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騙された俺  作者: プリンセス


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399/583

399

パソコン画面で

事務所の様子を見ると

組長と則夫がペコペコと

本部の奴らに頭を下げている。


おそらく

則夫の野郎は

俺と明宏が今夜

事務所に来ること。


それを

本部の奴らに

伝えているだろう。


さらには

俺たちが新幹線の

乗る駅とか時刻も

則夫は話しているはず。


本部の一人が

則夫の話を聞いた後で

スマホで電話をしている。


おそらく

駅構内とか

新幹線のホームに


本部から

組員を大人数

配置するんだろう。


しかし

それがガセと

わかってしまえば

則夫は咎められるはず。


というか

今の時点でも

組長や則夫には


本部からの

厳罰が下されるのは

間違いないだろう。


これで

上納金の3億が

回収されたとなると


組長や則夫を始め

幹部から組員全員が

拷問に合わさせるはず。


特に夜勤番の

則夫たち4人は

命も危ないだろう。

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