表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
299/346

299

おそらく

則夫の言う通りだろう。


本部としても

上納金が3億も

飛んでしまったんだ。


さすがに

額が額だけに

狼狽えるだろうし


もしも

則夫が唆した

狂言強奪という

情報が入ってきたら


そんなことは

ありえんやろ!

思いながらも

本部はトコトン

則夫を詰めるはずだ。


暴力団内での

裏切りのリンチは

凄惨を極めるともいう。


手足の指を

潰されるだろうか

片腕切断とかもある。


そんなことは

二次団体といえど

若をやっているから

則夫は知り尽くしている。


それゆえ

俺たちの本部へ

お前の仕業だと

チクるということ。


おそらく

それを聞いて

自分への凄惨なリンチを

則夫は想像してしまったんだ。


それゆえか

則夫の口調は

恐怖におののいた感じだ。


おそらく

そんなチクりは

俺や明宏ではなく

鍋島がやることになるだろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ