表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
255/346

255

しかし

まさか内部の人間が。


それも

人間扱いされていない

部屋住みの俺や明宏が

組の金を狙っているとは


組長や幹部を始め

他の組員たちも皆

夢想だにしていないはず。


それゆえ

俺と明宏に対して

ノーガードになるわけだ。


この一週間

鍋島とは何度か

メールをしているが


予定を変更する

必要がないことは

ちゃんと伝えてある。


隠しカメラ数個は

事務所内の主要地点に

組員たちの目を盗んで

今日の早朝に設置しておいた。


ついさっき

鍋島からのメールでは

遠隔で見えているという。


これによって

鍋島はスマホで

今日一日の組事務所の

状況を把握できることになる。


おそらく

俺と明宏を救うために

組の事務所の中に入る

鍋島の保険を使わないはず。


それでも

組の事務所内の

様子を知っておくことは

鍋島にも有益であろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ