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異世界ゆったり温泉

作者:上葵

雪がちらつく真冬日に死んでしまった。
惨めな最期を哀悼し、神様が転生の準備をしてくれたが、丁重に断りを入れると、
「望みはないのか?」
と尋ねてきたので、ようやく浮かんだ考えが、「お風呂にはいりたい」だった。
電気ガス水道が止められていた為、しばらくお風呂に入れていなかったからだ。

神様は喜色満面に転生させてくれたが、新しい世界は地球ではなかった。

山奥の温泉でアシスタントとして派遣された自称アンドロイドのルルとともに、第二の人生を温泉とともにまったり過ごすことにした。
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