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大アルカナ:IV.The Emperor (エンペラー、皇帝)-1
彼は荘厳なソロモンの玉座に腰かけ右手にアンク(エジプト十字)の錫杖を持ち、左手には宝珠を握っている、戴冠式の帝王。
参考図:エドワード王の戴冠椅子
補足イメージ:歴代志-下 9-17~19
金箔象牙、六段の壇上(それぞれの段の両脇にケルビム二頭)、金の足台、ひじかけの脇にケルビム2頭
まさにこの世の最高権力者としてふさわしい姿をしている。
彼は場合によっては、立方体の石(スコットランド王家のスクーンの石?)の上に座って描かれることもあるが、こちらは解釈が分かりにくくなるので採用しない。
※スクーンの石は跪いてお祈りする物らしいので、それに座るなどというのは描かれる人物がイングランドの王がモデルということだろうか。




