表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

冬の女王シリーズ

降り注ぐ言の葉の花は束ね得ぬ想いに似て

作者:深海聡
「どうかこの手を取って」
小さな乙女は願った。ただ、幸せになりたいと望んだ。
孤独な少年は小さな乙女の願いを叶える。
叶わないはずの未来を望み、支え合う思いが運命を変えていく。
些細な違いがやがて死すべき定めを覆すうねりとなり、青年はは死の闇を打ち払う光を乙女に求めた。
これは、種火のような淡い恋心がやがて世界を照らす光となるお話し。


2017/8/16 悲恋設定外しました。
2017/9/2 題名変更しました
第1章 光の芽吹き
蓮華草と白詰草を編み込む
2017/04/11 19:07
沈丁花が香る窓辺で
2017/05/22 19:20
蒲公英を食む
2017/06/30 18:18
春の妖精の宿る木蔭で
2017/08/15 17:27
ベルフラワーを一揃い
2017/10/19 01:20
閑話 羽衣草を供に加えて
2020/01/01 16:00
閑話 東雲草の蔓に思う
2020/05/18 00:34
閑話 千日紅を抱く
2022/04/17 22:12
アゲラタムは青き袖の
2022/04/24 19:07
第2章 光ある場所へ
閑話 大地は青草に香る
2022/11/13 19:58
丹桂は桂花より芳しく
2022/11/23 22:01
メアリーセージの種をまく
2024/06/02 00:21
浮釣木の花を灯して
2024/06/04 01:12
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ