表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

前世の記憶なんて、そんな大した物じゃない。

作者:綾部 響
俺が物心ついた時、俺の記憶にあったのは僅か5歳で殺された少女の記憶だった……。

世来 良幸(せら よしゆき)は若いながらも「組織」では指折りの暗殺者として活躍……もとい暗躍していた。
黙々と組織からの依頼をこなす彼の胸には、一つの強い目的があった。

「俺を殺した『あの女』をこの手で殺して復讐を果たす」

良幸が持つ前世の記憶は、5歳の少女が母親に殺されて生涯を閉じると言うものだった。
その時に感じた怒りが、彼を「復讐」に駆り立てていたのだ。
そして辿り着いた「組織」で早々に頭角を現す事が出来たのは、転生前の記憶を持つ者の特権なのか、誰も知らない「ある能力」のお蔭でもあった。
闇社会の情報網を活かし、自分の仇敵を探し続ける良幸。その先に待つ結末とは……。

※この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
プロローグ
一人語り:俺と言う人物
2016/09/03 15:00
暗殺者としての日常
満月の下に二人
2016/09/09 17:00
闇の任務
2016/09/18 17:00
闇世界への招待
2016/11/03 17:00
記憶の尻尾
2017/01/23 17:00
パズルの欠片
2017/08/09 12:00
乾坤一擲
2017/08/18 12:00
あとがき
2017/08/19 13:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ