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思いがけず

10話でまだ4月…これは長作になりそう…

4月のある日の放課後、魔の部活と呼ばれるオカルト研究部に見学をするある2人の英雄がいた…

ドアの前

昴 おとちゃん、大丈夫…?

おと ふぅ〜〜……よし!

ガラガラガラ (ドアを開ける)

おと あれ?誰もいない…

昴 一応今週は部活見学週間だから、部員は少なくとも1人はいるはずだよ?

おと あのー!すみませーん!誰かいませんかー?私たち見学しに来たんですー!

奥の方から誰かが来る

橘 よ、ようこそー!オカルト研究部へー!!デュフ

おと(ひぃ!気持ち悪っ!はよ帰りたい!!)

昴(おとちゃん、思いっきり顔に出ちゃってる…)

橘 この時期に来たということは、諸君らは見学しに来たということだな!デュフ

おと は、はい…。すぐ帰りますけどね…あと、この人も一緒です。

昴 …お願いします。

橘 ほう…。では、この部はどのような活動をしているのか見せてやろう! 

橘 さ!…間違えた。栗木さん!

栗木 御意でござる。まず、このオカルト研究部は主にオカルトや世界の謎について研究をしているでござる。宇宙関係も大歓迎でござる!

栗木 部活動紹介でも言った通り、入部してくれた方には拙者たち2人との無料お食事会券をプレゼントするでござる!!

栗木 今年度初めて見学に来てくれた君たちにはぜひとも入ってほしいでござる!!

昴 僕たち元から入る予定だったんですよ。

おと え!?

おと(なになになに聞いてないんですけど…!??昴は元から入る前提で見学来てたの!?)

昴(はい。だって見学だけではルピナス星人の謎を解いてくれなさそうだよ?)

おと(確かに…でも、こんな気持ち悪い奴とやってくのか〜…jk人生終わったかも…)

昴(その件に関しては大丈夫。テレパシーが使える僕が言ってるんだから!)

おと(うーん何言ってるのか分からないけど、昴が大丈夫って言ってるんだから信じてみるか!)

橘 そ!そうなのか!!デュフ

おと あぁ、そうなんです…私たちちょっとう、宇宙?について調べてもらいたいことがありまして…

栗木 それなら!大歓迎でござる!!よかったー…やっと部員が4人に…

橘 そうですな…とても感慨深い。

橘 では、この入部届にサインしてもらえるか?デュフ

2人がサインをする

橘 よし!これからよろしくね!猫丸さん!越雲さん!

おと、昴:よろしくお願いします!


〜その日の帰り道〜

おと あ〜〜なんで入部届なんか出しちゃったんだろ。ま、放課後暇だったしいっか!

昴 僕のために…ありがとう…。

おと いやいや!昴にはいっぱい助けてもらってるからね!

昴 ……。

おと あ!今!照れたでしょ?

昴 て、照れてないです!!

おと あっはは!!あ〜…、そういえば橘さん、最後にこれからよろしくねーって言ってたけど、あのときデュフデュフ言ってなかったよね?


〜その頃の橘、栗木in喫茶店〜

橘 はぁ〜…もーデュフデュフ言うの疲れた…

栗木 んね。てか、2人入ってくれて良かったよ!やっと天馬以外で素の私で入られる人が増えた!

橘 2人、やめてくれないといいけどね…

栗木 何言ってんの!?辞められないようにするのが私たちの仕事でしょ?しっかり頑張ろ!

橘 そうだね!頑張るか!

天馬は橘の下の名前です。

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