第24話 お姫様のイメージ
シュナイデル城について早々、城の主と話し、その後にまた通常モード(?)の城の主と話した後、姫乃達はそれぞれに思った事を話していた。
姫乃「お城に住むお姫様って、もっと雲の上の存在みたいに思ってたんだけど……」
未利「案外普通の小娘って感じじゃん」
姫乃「こ、小娘はちょっと……」
啓区「年齢も近い感じだったよねー」
なあ「ぴゃ、でもコヨミちゃま、なあよりは大きかったの」
未利「そりゃなあちゃんと比べりゃ、大抵の人間は大きいって」
啓区「なあちゃん、背が低いからねー」
姫乃「私達とそう変わらなさそうな年なのに、お姫様をやってるなんて凄いな。統治領主って難しい仕事とか色々あるんだろうね。絵本とかに出てくるお姫様とは違うのかな」
未利「物騒な世の中だしね」
啓区「色々説明した時は苦労してそうだったよねー」
なあ「コヨミちゃま、難しいお顔してる時があるの、なあ心配なの」
未利「そういう仕事のストレスで、ああいう駄目っぽい人格が生まれたのかも」
姫乃「ストレスかあ……、やっぱり大変なんだよね」
未利「駄目っぽいには否定しないんだ」
姫乃「えっ、そんな事はないよ」
啓区「なあちゃんみたいにバナナの皮とか置いたら、滑って転びそうかもー」
なあ「ぴゃ、おでこいたたになっちゃったの」
姫乃「転んだ事あるんだ」




