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白かん! ~詰めりゃいいってもんじゃない~  作者: 透坂雨音
第四幕 マリオネットの踊る舞台

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第24話 お姫様のイメージ



 シュナイデル城について早々、城の主と話し、その後にまた通常モード(?)の城の主と話した後、姫乃達はそれぞれに思った事を話していた。


 姫乃「お城に住むお姫様って、もっと雲の上の存在みたいに思ってたんだけど……」

 未利「案外普通の小娘って感じじゃん」

 姫乃「こ、小娘はちょっと……」

 啓区「年齢も近い感じだったよねー」

 なあ「ぴゃ、でもコヨミちゃま、なあよりは大きかったの」

 未利「そりゃなあちゃんと比べりゃ、大抵の人間は大きいって」

 啓区「なあちゃん、背が低いからねー」


 姫乃「私達とそう変わらなさそうな年なのに、お姫様をやってるなんて凄いな。統治領主って難しい仕事とか色々あるんだろうね。絵本とかに出てくるお姫様とは違うのかな」

 未利「物騒な世の中だしね」

 啓区「色々説明した時は苦労してそうだったよねー」

 なあ「コヨミちゃま、難しいお顔してる時があるの、なあ心配なの」

 未利「そういう仕事のストレスで、ああいう駄目っぽい人格が生まれたのかも」

 姫乃「ストレスかあ……、やっぱり大変なんだよね」


 未利「駄目っぽいには否定しないんだ」

 姫乃「えっ、そんな事はないよ」

 啓区「なあちゃんみたいにバナナの皮とか置いたら、滑って転びそうかもー」

 なあ「ぴゃ、おでこいたたになっちゃったの」

 姫乃「転んだ事あるんだ」




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