表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ドラ親父

作者:かいん
いつの間にか我が家にいた住所不定無職の男。

肩にかかる真っ直ぐな黒髪ロンゲに白い肌。私より20センチ以上高い身長に関わらず、体重目測40キロ台と思しきヤセギスの体躯。出で立ちは真青の長ツナギの上から腹巻。そして、その腹巻からはいつも何やら怪しげな道具をチラつかている。

名付けて『ドラ親父』。

親父と言っても私と血は繋がってはいないし、歳は私と母の丁度中間と聞いているから、それが正しければ現在24才。

そんな怪しげな男が、いつの間にか我が家に住み着き、私の悩みに首を突っ込んでくる。

『ノン子、オレが良い物をやろう!』

今日は、いったいどんな怪しげな道具で私を助けようとするんだろう?
《いち》
2014/04/27 02:17
《に》
2014/04/27 02:24
《さん》
2014/04/27 02:25
《よん》
2014/04/27 02:28
《ご》
2014/04/27 02:30
《ろく》
2014/04/27 02:32
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ