番外編 デスゲームですが脈ありでしょうか?
紫陽花「祝なろうデスゲーム生存12位!並びに最優秀ヒロイン賞、PV数と文字数の割合が高い賞を受賞しましたぁぁ!!」
紫陽花「という訳で何か話せって!」
蓮華「雑だなぁ、雑すぎない?」
紫陽花「というか、なろうデスゲームってなに?」
蓮華「紫陽花、知らないで言ってたんか?」
紫陽花「うん、楓ちゃんからあんたはとりあえず、蓮華の邪魔にならないようにはしゃいでなさいって」
蓮華「ここまで丸投げにされると、逆に清々しいまであるわ、仕方ないな説明するからよく聞いとけよ、つーか紫陽花が一番知っとかなきゃいけないからな!」
紫陽花「はーい」
蓮華「まず、なろうデスゲームとはギルド【幽焼け一派】様主催の『なろう系ラノベに「こんなラノベ俺でも書けるわ」と言った人100人を集めてラノベを書かせるデスゲーム』の略称として使わせてもらってる」
紫陽花「なっが!」
蓮華「まぁ長いけど、タイトル見ればなにをするかすぐにわかるだろ?」
紫陽花「確かにそうだね、つまりラノベを舐め腐った人達を100人集めて、執筆という地獄を体験させようと言うことだね!」
蓮華「ん〜?ちょっと語弊があるけれど、大体合ってるからまぁいっか」
紫陽花「それでそれで、このデスゲームで12位だったってこと?」
蓮華「そう、この俺達のやりとりがなんと1ヶ月で約13000PVも見てくださったおかげで、生き残り条件の10000PVを達成し、12位という成績を取れたんだ」
紫陽花「それって凄いの?」
蓮華「そりゃ凄いよ……多分」
紫陽花「なんか自信無さそう」
蓮華「まぁ、そりゃああんなに化物がわんさか群雄割拠してたら、自信もって言えないしなぁ」
紫陽花「内容が気になる方は、是非幽焼け様の動画をチェックだよ!」
蓮華「まぁまぁ、とりあえず見てくださった皆様、本当にありがとうございます!」
紫陽花「ありがとうございます!」
蓮華「本当に、紫陽花の下着を約13000回も読んでくださってありがとうございます!」
紫陽花「ありがとうござい……ちょっと待って聞き捨てならない事が聞こえたんだけど!」
蓮華「さらにそれだけではなく!他にも賞をいただきました!」
紫陽花「ちょっと!めっちゃ強引に話逸らそうとしてない!おいこら!」
蓮華「紫陽花」
紫陽花「なっ、いきなり肩掴んでびっくりしたぁ」
蓮華「俺達の物語で、13000PVだったんだ」
紫陽花「だ、だからなに?」
蓮華「つまり、紫陽花の下着を見たいと思った人がそれだけいたって事だと言っても過言じゃない」
紫陽花「ちょっと待って、普通の健全な読者だっているはず!」
蓮華「いないさ、紫陽花の下着が無いこのラノベに価値なんて無い!」
紫陽花「こいつ……言い切りやがった!」
蓮華「これからも、紫陽花の下着をよろしくお願いします」
紫陽花「やめて!私にもプライベートという物があるんだから!っていうか、タイトルねじ曲げるなぁ!」
蓮華「次に貴族様から頂いた賞品を紹介したいところですが、紫陽花をイジりすぎて長くなり過ぎたから、また明日紹介しようと思います」
紫陽花「全く、計画的に言わないから進まないだよ!」
蓮華「見切り発車で始めた奴に言われたく無い!」
蓮華「そんなこんなでまた明日、番外編を上げるので是非よろしければご覧ください」
紫陽花「まった明日ぁぁ!!」