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 明日に向かって


「入った! 入った!」


 マリンの上ずった声。


「何が入ったんだ?」


 まあ、変なものが入った訳じゃないだろう。


「ファイヤーボールよ!」


 答えたのはミー。


「えっ、まじか? けど、ファイヤーボールは1日1発って言って無かったか?」


「それが成長したみたいなのよ」


 と言う事はウッドゴーレムを倒したらかなり強くなれるって事だな。ダンシングコインで結構鍛えたマリンが多分ゴーレム二体だけでレベルアップしたって事だから。


 僕はタブレットを出して収納の中身を見る。たしかに入ってる。ファイヤーボール。え、これって凄い事じゃないか? 僕はポータルをつかって遠距離からものを収納に出し入れ出来る。マリンのファイヤーボールの命中精度の悪さもこれでカバー出来る。収納に入れたファイヤーボールをポータルから至近距離で出せばほぼかわせない。

 これで、大事をとりながら、ゴーレム狩りが出来る。


 僕たちはこれからの鍛錬について話し合いながら地下1層の我が家に戻った。


 それから三日間は修行と準備に充てた。地下1層で先生をエサにダンシングコインを狩らせながら、森の魔物を狩ったりして、収納にマリンのファイヤーボールを貯めていった。

 あと、暇な時は武器の素振りをしたり、先生やアムドさんと模擬戦をしたりした。アムドさんは、腕力はあまり無いけど、スピードと技術は僕たちより遥かに優れているので、かなり勉強になった。

 そして、溜まったファイヤーボールは、1日2発で6発。1発はポータルから上手く出せるか実験につかった。


 その間に、モヒカン傭兵団の強くなった5人は砦に向かい、物質をもった新たな5人が来た。モヒカン達はローテーションで満遍なく全員鍛えていくそうだ。


 そして、2回目の遠征。今回の目的はマリンの強化。マリンの魔法を使える回数が増えればウッドゴーレムを倒せる回数が増える。メンバーは、僕、先生、ミー、マリンにアムドさんがついて来ている。アムドさんはウッドゴーレムと戦ってみたいそうだ。レイ・ライは強くはなってるけど、ミミックやウッドゴーレム相手にはまだまだ手も足も出ないと思われるから、モヒカン達とトレーニングた。


 まずは、地下2層でミミック潰し。今回のミミックは全部マリンに倒させる。問題無く六体倒した。ドロップは魔石が2つ。ミミックは魔石しか落とさないのかもしれない。

 そして、地下3層。最初の一体はミーに収納から出したファイヤーボールで倒させて、誰がレベルアップするのか試す。ファイヤーボールはマリンが出したものだけど、打つのはミー。どっちがレベルアップするのだろうか?




 読んでいただきありがとうございます。


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最強の荷物持ちの追放からはじまるハーレムライフ ~
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