【3-2:特攻装警の形式番号について】
3:特攻装警の形式番号について
アトラスから始まりグラウザーにて一定の完成をみた特攻装警は、フローラの登場や、クラウディアやクリスタが出現するに至り、応用機体の段階へと進むに至った。
それにより、アトラスのAから順番にナンバリングされていた特攻装警の形式番号も以下の通りに意味付けされる事となった。
これ以後、AからGまでのジャンル分けのもとに特攻装警の開発が行われることとなったのである。
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┃ ┃ ┃ 各系列内のナンバリング
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┃ ┃ AからGまで存在する各系列番号
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┃ 開発時の開発目的コード、XJやXJXなど多数存在する
┃ 開発趣旨によって細かく異なる。
┃ XJ:基礎開発目的
┃ XJX:基礎開発応用発展開発目的
┃ ZXJα:最終試験段階統合開発目的
┃ ZXJβ:最終試験段階量産試験目的
┃ XJα:基礎開発応用試験目的
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APO:アンドロイドポリスオフィサーの意味で警察向けアンドロイドを表す。
AFW:アンドロイドファイヤーワーカーの意味で消防庁向けアンドロイドを現す
各系統の意味
A系統:対組織犯罪用強攻捜査用途
B系統:研究用試作用途
C系統:交通課用途、及び、少年犯罪対策用途
D系統:情報犯罪対策、及び、サイバー特化機能用途
E系統:機動隊、及び、特殊部隊用途
F系統:一般犯罪捜査、及び、早期警戒用途
G系統:一般所轄向け総合機能用途




