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トネリコの繋ぐ宙―奈落篇―  作者: あーもんどツリー
4 《アスガルド》革命
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29/70

《アスガルド》へ。

歩みは軽くなる一方で、心持ちは明るく、絶頂の先を行った。

何か、幸運にでもとり憑かれたように興奮に似た高揚感があり、さながら大陽の心中である。


璃瑠の召喚魔法で飛竜を呼び寄せ、滑空した時の気持ち、その清清しさといったら、これ以上のものはないのではないだろうか。

目に見える何物であろうとも、輝いて見える。


「フォォウ!!」



謎の嬉しさのあまり、叫ぶ俺。


気が付けば、《アスガルド》まではあと何キロメートルもなかった。

「一気に行くぞッ!!」






ミドガルド―易しく言って人の世―の時間で午後二時半を少し回った頃。

俺たちは、とうとう。

《アスガルド》に到達した。

少し短くてすいません。

どうもあーもんどツリーです。


次回からはしっかり内容の濃いものを書くので、どうぞよろしくお願いします!

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