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小説を通して 〜九条真紀視点〜

お久しぶりです。四年生ってこんなに忙しいんだーーー

(白目)



私は侑士さんの作品を読んでいる。


すぐにわかった。

そこに書かれていたのは侑士さんの実体験だ。クソビッチとの思い出だ。私が知らない中学の頃のことがたくさん書かれていた。


学校からの帰り道に寄り道をして買い食いをした。

妬ましい。


夏休みには花火をした。

妬ましい。


夏祭りに行った。

妬ましい。


プールに行った。

羨ましい。


なんてことない日曜日に買い物に行った。

羨ましい。


ハロウィンにコスプレをした。

羨ましい。


クリスマスにイルミネーションを見に行った。

憎い。


誕生日を一緒に祝った。

憎い。


2人で一緒に泊まりがけの旅行に行った。

憎い。


妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい

羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい

憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い



だから悲しかった。


そこに書いてある事実と。


そこに書かれている感情が。


そして容易に想像できる。


書いている時の侑士さんの。


もう思い出せないのであろう感情との。


あまりにも落差が激しく。


故に青春日記としては満点で。


けれど青春としては0点で。


改めて思い知る。
















侑士さんの苦しみと壊れた感情を。

俺はなぜ理系を選んでしまったのだろう……………

もし文系ならば今頃…………今頃………………


なんで理系が小説書いてるのか?って?



マジでなんでなんだろう。



そしてなぜ俺は国公立理系なのだろう(2回目)


文系なら今頃きゃっきゃっうふふのキャンパスライフが!


キャンパスライフが!!(偏見)


頑張って書きますので暴言は見逃してください(懇願)

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― 新着の感想 ―
[一言] 主人公の心の闇と共に、作者様の心の闇も漏れてるよ・・・(;´д⊂)
[一言] 更新頻度が低すぎてどんな内容の小説か忘れてしまった
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