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第一話

私の名前は西園寺 楓華西園寺 楓華(さいおんじ ふうか)

日々ゲームとともに生きる平凡な大学生の一人である。

自己紹介も殆どなしに突然で申し訳ないけれど、私はいま誰しも考えたことがあるであろう超常現象というものを目の当たりにしています。


それは、「()()()()()()()()()()()()()」というものです。


正直まだ頭が混乱していて説明どころではないけど、それを上回る感動と興奮が私を取り巻いているので説明をします。

話はほんの数分前の事です。

私はほんっとにどうしようもないくらいゲームにどっぷりとハマって

居ましてね。それはそれは数々の妄想を浮かべながら日々を生きているわけなんですが、今日も今日とて最近読んだばかりの「過ちを犯した主人公がチャンスをくれ、まだ死ぬわけにはいかないと強く願って時間を逆行する系」の漫画に出てきた主人公が、

自分にしか見えないウィンドウや特別な光に導かれるというような話をですね、まぁ、私の身にもそんなことが起きたらいいなと考えていた訳なんです。


でもこれが良くなかった。本当に。


で、何をそんなに大げさに?と思う方もいると思うので話を進めますが、そういった妄想をしながら交差点で信号待ちをして居たらですね、トラックが突っ込んできたんですよ。

それも土砂満載のダンプカー。


不幸中の幸いかダンプ自体は電柱にぶつかって止まったんですけれど、私交差点の歩道の中でも一番前に居てですね~後方にはもう阿保みたいに人がわんさかいて完全に退路を阻まれてね?ギリギリ私だけダンプにぶつかって跳ね飛ばされまして。たしか、その時には後ろに少しスペースができるくらいにはなってたのかな。

それで後方に倒れ伏したんです。まぁ、お気づきの方もすでにいるかもしれませんがその時点で私いろんなところの骨が折れてもう動けずですよ。


「あ、いてぇ。死ぬ」って思った時のはすでに時お寿司。

衝突の勢いそのままに積まれてた土砂が私に降り注いで生き埋め。

まぁまぁな重量あったと思うよ。

窒息以外にも圧力とかで死んだのかな?

よくわからないけどそんなハイスピードな突然の死が私に訪れて視界が真っ暗になったのですが...


それがどうして今私は生きながらえているのか全く不思議でありません。




でもまぁ、嫌な予感はしないな。

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