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バリアントマン  作者: Hide Akira
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━1章━

人類が道具を使い出した遠い昔・・・・・・


突如、恐竜に似た生物が現れた。


地上を羽根で仰ぐ風で吹き荒らし、口から吐く火で焼き壊し、両手から溢れる水で切り裂き、歩けば揺れて割れる大地へと様々な物が飲み込まれた。


闇に包まれた世界に光は空を引き裂く雷、地下から溢れるマグマぐらいとなった。


やがて太陽に照らされると荒れ果てた地上が現れた。


その時の様子を現したようなのと、その恐竜に似た生物が遺跡の壁面に描かれていた。


想像?


現実?


それは分からない。


他に気になったのは、何か筒のような大きな物を五つ運び何か儀式なのか、たいまつの様な物を持っている人の様子が描いてある。


そして、魚や貝に波線と大きな物と薄く六角形が描いてある。


「私は考古学者のカクバールでホテルの建設現場で見つかった遺跡を調べている」と笑みを浮かべて別の場所へと行った。

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