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言の葉の家へようこそ ~異世界の言葉がわかる転生令嬢、各国を巡る~  作者: 菖蒲月
言の葉の家 世界観

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大型・居住重視型の特装ガレオン船『モントリヒト』

ガレオン船の設計図と、仕様のまとめはAIにて作成しています。


設計図は、一部説明と違う所もあると思いますが、イメージの補完程度にご使用頂ければと思います。


(AIに渡した情報量が多すぎて処理仕切れなかったのか…これ以上は修正出来ませんでした。かといって、細かく区切って指示出しすると、最初の方の指示を忘れて抜かしちゃったりするんですよね…。AIが使いこなせておらず、すみません(~_~;) もう少し理想に近いものが出来たら、画像は差し替えるかもしれません。)

挿絵(By みてみん)


■ 基本概要


『モントリヒト』は、バイエルン伯爵家と海洋国家アズリア王国が共同開発した、長期外遊用の特装ガレオン船。(一部資金はムリーノ王国のフェレーリ侯爵家も負担している)


従来、長距離貿易にはキャラック船を旗艦とする商船団が用いられていたが、個人の外遊に商船団規模の編成は向かないため、マリーナの提案を元に造船されたマリーナ専用船。


また、護衛船を伴わず単船で行動する必要があるため、機動力・防衛力・居住性・長期航海への耐久性を兼ね備えた船として設計されている。


通常の商用ガレオンよりも積載量を抑え、その分、居住区と衛生設備を大きく取った、居住重視型の大型特装ガレオン船となっている。

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■ 船名


モントリヒト

Mondlicht=月光


「夜の海でも、進む先を照らす光となるように。どれほど遠くへ行っても、帰る道を見失わないように。」という願いを込めてマリーナの父によって名付けられた。


未知の国へ向かう外遊船でありながら、必ず帰るべき場所へ戻るための船でもある。

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■ 外観


船体は、深い海を思わせる青黒い塗装。

真っ黒ではなく、光の角度によって青みを帯びて見える色合いで、防水・防腐のための特殊塗装も兼ねている。


船縁や船尾楼には金の装飾が施され、旗や差し色には深い青が使われている。


見た目は重厚だが、鈍重な軍船ではなく、細身でスマートな印象。


「伯爵令嬢の外遊船」としての品格と、単船で海を渡る頼もしさを併せ持つ。

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■ 船首像


船首には、三日月の意匠を胸にいただく、白金色の海鳥像が据えられている。


この世界では創世神ルクスへの一神教が中心であり、海そのものを神格化する信仰はない。


しかし船乗りの間では、陸を目指して飛ぶ海鳥は「道を知るもの」「海の上で迷わぬための導き」として大切にされている。


そのため、この船首像は神像ではなく、船乗り文化に根づいた吉兆の象徴である。


海鳥は翼を大きく広げて威圧する姿ではなく、前方を見据え、進むべき先を示すような姿。

胸元の三日月は、船名『モントリヒト』の意味である「月光」を表している。

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■ 用途


この船は、交易を主目的とする商船ではない。


主な用途は、マリーナの長期外遊を支えるための、安全かつ快適な移動拠点である。


そのため、大量の貨物を積むことよりも、以下を重視している。


・長期航海中の居住性

・衛生環境の維持

・単船行動に耐える防衛力

・少人数での運用

・各国への訪問・交渉に対応できる設備

・船内での学習・記録・執務のしやすさ

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■ 船内設備


<個室>


マリーナ用の個室。

寝室としてだけでなく、各国の資料や言語記録を扱うための、移動式の書斎としても使える設計。


カルロ用の個室。


どちらも長期航海を前提とし、貴族子女が無理なく過ごせるよう、一般船室よりも静かで独立性の高い位置に配置されている。



<水場・衛生設備>


エルフの国から伝わった最新技術を応用し、魔石を利用した循環式の給湯・排水システムを搭載している。


これにより、船内にはシャワールームやトイレが整備されている。


マリーナとカルロの個室には専用のトイレとシャワールームを備え、さらに船員や護衛、商会職員も使える共用のシャワールーム・トイレも設置されている。


従来の帆船と比べて、衛生環境は大きく改善されている。


<食堂>


食堂は二つ。


ひとつは、来客や正式な応接に使うための小さめの上品な食堂。

もうひとつは、船員・護衛・商会職員・随行者が交代で利用する大食堂。


この船では、士官用・主人公用・乗組員用といった個別の食堂は設けていない。


大食堂を共有することで、日々の体調や船内の空気、些細な異変に気づきやすくしている。

少人数運用の船ならではの、アットホームで実用的な設計である。

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■ 武装


護衛船を伴わず単船で行動するため、最低限以上の武装は備えている。


砲門、武器庫、火薬庫を持ち、いざという時には海兵隊による砲撃・船上戦闘が可能。


ただし、この船の基本方針は「戦って勝つ」ではなく、戦闘を避け、安全に離脱することである。


そのため、武装は威嚇と防衛を目的としたもの。

本格的な軍船ほどの砲門数は持たず、居住性と速度を損なわない範囲で整えられている。

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■ 航行性能


通常航行は、一般的な帆船と同じく風の力を利用する。


ただし、船には「海の愛し子」のスキル持ちが乗船しているため、航海中は荒天に見舞われにくく、常に適度な追い風を得やすい。

そのため、通常の航海よりも安定して速く進むことができる。


また、緊急時にはエルフ由来の魔石技術による魔石ブーストを使用できる。


これは短時間だけ船の推進力を高めるための補助機構であり、海賊船からの離脱や危険海域の突破などに使われる。

ただし、一度使用すると再使用まで半日ほどのチャージ時間が必要となる。

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■ 乗船人数


想定総乗船人数は約52名。


内訳は以下の通り。


船専属の乗組員:約34名

マリーナ側・婚約者側・商会職員:8名

バイエルン伯爵家の海兵隊精鋭:10名


通常の大型ガレオン船と比べると少人数だが、「海の愛し子」の加護と魔石技術によって、必要人員を抑えている。


その分、船内空間には余裕があり、長期航海でも人が人らしく過ごせるよう設計されている。

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■ 船の立ち位置


『モントリヒト』は、汎用船ではない。


商船でも、軍船でも、単なる豪華客船でもない。


バイエルン伯爵令嬢マリーナが、各国を巡り、異なる言葉や文化に出会うために造られた、長期外遊用の移動拠点である。


安全に進み、快適に暮らし、いざという時には守り、そして必ず帰る。


それが、外遊支援型ガレオン船『モントリヒト』の役割である。

 

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