一八七日目 面白いものに触れ続けるしかない
かなり精神的に参っているところではありますが、どうにか昨日ほどではなくなってきたようです。
心の底から面白いと思える作品に触れることが、精神の支えになってくれるものです。
そういったものを読んでいるときだけは、嫌なことを忘れられるものです。
負の感情を忘れることはできませんが、負の感情から目をそらすことはできます。
日々に忙殺されていれば、クヨクヨしている場合ではないものです。また忙しくなれば一旦こういった安定しない状態からを忘れることでしょう。
苦しい局面からは一生避けられ続けるはずもないと思っているので、落ち込んだり無気力感に襲われたときは、原因を書き出し、さっさと寝て食べて運動してスマホを触らないようにするしかないでしょう。
ちょっときついときだってなんなく乗り越えられるとたかを括っていた自分がいました。
この半年間で自分が強い人間ではないことなどわかっているはずです。
自分が自分であることを受け入れる。試せることを全部試せたら、あとそういった精神論になるでしょう。
書く時間を取るのが難しい時期ですが、無理しないことを再度分かった上で自分のペースで書くしかないでしょう。




