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一八三日目 パクリとパロディ

 


 いい作品を見ると、奮い立たされます。自分も、衝動的に書きたくなります。

 そして、受けた衝撃を形にしたくなります。


 そうして、ついつい設定やストーリー・能力が読んだ作品と似通ってしまうことがあるのです。


 文化は模倣によって発展してきました。とはいえ、過度な模倣はパクリだといわれてしまいます。


 連載小説を振り返ってみると、執筆当時に見ていた作品の影響を如実に受けていたことがよくわかります。あきらかにこの作品のあれだな、と連想されてしまうようなものを書いてしまっています。


 どうしても、どこか似通ってしまうところが出てきてしまうのです。


 悪質なパクリはしていませんが、インスパイアが度を超えると良くない印象を植え付けてしまうことはあります。


 ゼロから一を生み出すことはなかなか難しいので、インスパイアされて書く場合には、元ネタがわからないくらいの"骨"を使って、肉付けは自分でやるくらいにしないといけないでしょう。


 〇〇のパクリだ、と第一声でいわれないようなものを作りたいです。

 〇〇に似ているね、は許容範囲なので大丈夫ですが。

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― 新着の感想 ―
[一言] ラノベの特徴って言えば特徴ですね。 内容薄いので表面だけの理解でパクればそれっぽいものが出来上がるから…… 結局の所考察の深さだと思います。
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