一六九日目 あえて逆に考えてみる
斬新な考えがでないときは、ものごとの真逆を考えるとうまくいくのかもしれません。
ふだん目にも止めないような、至極当たり前のことに着目してみるとします。
それが当たり前すぎて、なかなか考えが深まりにくいでしょう。
常識の反対は非常識です。実は、常識から完全に外れれば、非常識というわけです(ドヤ)
「そんなの当たり前じゃないか!!」 という方が大多数だとは思いますが、意外と創作になると途端にそういった法則を適用しようとならないことが多々あるのものです。
どうしても、仕事や勉強・家庭などでものごとを区切りがちですが、どれでも通用するものはあるものです。
ちょっと使うのがためらわれるものを、ジャンジャン使っていく。自分の中の歯止めをなくして、気ままに考えを膨らませる。その一歩が逆に考える、なのではないでしょうか。
こういった思考回路を常に持って置けるといいものですよね。忙しくなると考えるのが億劫になってきます。そしていつの間にか辞めてしまうかもしれません。
多様な思考法を、とにかく他ジャンルからとりいれるのも悪くないでしょう。
あくまでこれは思考法の一つですが、こういうことがオリジナリティを生むと思います。
オリジナリティの生み出し方のひとつとして使ってみるのはいかがでしょうか。




