一六五日目 学び続けないとオワコン化する
学ぶのは学生という肩書きがなくなっても続きますよね。
小説家という職業をとったとしても、流行りの研究をしたり、面白いものを研究していく必要があります。
現在、小説家になろうで伸ばそうとしている人は学校ではない勉強をしていることでしょう。
小説の勉強は終わりがないです。学生の場合は、決められた範囲の中で勉強をします。限定された区域の中だけで学ぶわけですよね。そのうえほぼ強制的にやることになるますよね。
仕事や小説の勉強というのは学ぼうと思えばいくらでも学ぶことがあります。強制されて学ぶようなことは学生よりは減るでしょう。
範囲が決められているわけでもなく、やることが明確でなければ、やらない人ももちろん出ててきます。それはちょっと危険ですよね。
知識や考え方は、多く知っている人の方が圧倒的に有利です。極端な例でいえば、ぺっとボトルの開け方を知っているかいないかでは、人生で大きな損失になりますよね。そんな方はこのエッセイを読んでいる人の中にはいないでしょうけども。
学ぶ上で注意することといえば、情報を鵜呑みにしないことでしょう。自己判断で情報を精査しないといけません。これは情報を精査する基準があってのことなので、まずは多くの考え方を取り入れることからはじめるべきでしょう。
より多くの考えや視点を取り入れて、さらにみなさんにとって有益な情報を届けられるように精進します。




