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一五二日目 辛いと思ってもあと5分



今よりもちょっとだけつらいことをやらないと、先には進めません。今のままで満足していたら、待っているのは現状維持か退化しかないでしょう。


先へ先へと道を切り拓いていくためには、ちょっとつらいことを乗り越えないといけません。


今、こうやってキーボードを走らせ(作者はBluetoothキーボード派)エッセイを書いていますが、正直いえば寝不足で頭がぼんやりした状態です。


それでも、毎日書くと宣言した手前、後ろには引き下がれません。また、疲れているのは自分だけではありませんよね。ニコニコしながら接客しているあの人も、実は徹夜明けです、だとか。体調不良だけどいたって元気そうにしないといけない、と人に元気がない姿を見せない人もいます。


それを思えば、疲れた、などといっている場合ではないと思います。


こういったことは、いわば精神論です。メンタルがやられているときに見れば、苦しくてより自分を追い込んでしまうでしょう。


ですが、これだけは確実にしっかりとメッセージとして受け取れると思います。

「毎日、最低限のことは必ずやり遂げる」ということ。


日々の積み重ねの先にしか大きな成長はないです。

一日1話投稿に甘んじず、複数話投稿できるだけの執筆体力を回復していきたいものです。


辛いと思っても、あと5分やるだけでも自分にほどよい負荷がかかります。メンタルに余裕があるときは、そうやって少しずつ負荷をかけていくのがよいかもしれません。

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