一四〇日目 【第十四回】途中経過報告
新作を公開して9日。
あれやあれやとPVが伸び、前作のポイントをあっという間に超えていきました。
ようやく結果が出てきたわけですが、不安なのはこれからです。
序盤はテンプレートに沿って書いていますが、これからは自分の構想の割合が高くなるものです。
このペースでいけば、そう遠くないうちに脱底辺を目指せそうです。
やったね!
この壁を越えることが、大きなテーマの一つでした。
絶対に超えたいな、とエッセイを始める当初は思っていたものです。
「ちょっと頑張れば、脱底辺余裕だろうな。すぐに書籍化してウハウハだ!」
なんて、たかを括っていましたが、本当に高くそびえ立つ壁ですね。目の前に立ってようやく実感していきました。
遠くから眺めてみるサイズ感は、正しくないものです。
このまま大きく伸びるタイミング、それは1ヶ月後。
初動がうまくいかなければ、地道にやってここで伸ばすほかないです。
ペースは悪くないので、いつかグインと成長できるタイミングを望むばかりです。
まずは脱底辺を。
どうも、まちかぜは冬に本領を発揮する体質なようです。毎年この時期は奮い立っています。行動意欲に駆られるというか。
寒さで生存本能が刺激されているのでしょうかね。
今が小説にのめり込めるいいチャンスなので、テスト日程と相談しながらやっていきます。
土日は朝の一時間だけ小説に費やすだけで、あとは12時間勉強する予定です。
今までがやらなすぎでした。
てっぺんとる、でも小説も同時に。
時間を区切ってやれば小説はいい発散になるので。
今回は以上です。




