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一三五日目 すぐに「限界」を作らない
今日は連載で怒涛の1日4回更新に成功しました。
そんなの絶対に無理だと思っていましたが、やらざるを得ないという意識を持つことで、できてしまいました。
自分は以前、書く時間を大量にとっているのに文字数がたいして進まないという内容を書きましたね。
書くのか書かないのか、その迷う時間。
つまり本当に不必要な時間。これを使えばいいのではないかと、と。
なぜ書こうとする手が止まるのかといえば、何を書くかを決めていないから。
それなら解決策は簡単です。プロットを書くことです。
そして、迷いそうになったら、即座にタイマーをセットすることにしました。
そうやって時間を区切ると、どうにか始められます。
五分も経てば、ゾーンに入れるので、そこまでの苦労です。
1日で8,000字も書くと頭がショートしそうですが、少しずつ慣れていき、日速10,000字を目指していきたいものですね。
限界を作らず、少しだけきついことを自分に課してみると、意外とできるものです。




