一〇二日目 憧れと嫉妬
どうも、まちかぜレオンです。
____憧れと嫉妬
本当に同級生とは思えないような人たちが実績を残し続けています。
たった数人かもしれないが、SNSをやっていればはっきりと目につくものです。
小さな枠だけに囚われているために、実際に母体は多くなくても、みんながそうだと虚像として映ってしまうんです。
よく考えてみれば、同級生で書いている人なんて一握りなはずです。
知らないだけで色々いるかもしれませんが、せいぜい数%というところでしょう。
そして、結果を出している人が目について拡散されやすいからであって、うまくいかずに悶々としている人だってたくさんいるはずです。
うまくいっている人というのは、うまくなっていない人の何倍もいます。
新人賞だって、数百作品のうちの数作品しか選ばれないんですよ。
高校生作家がみんなうまくいっているとは限らないと。
それでもなお、うまくいっているところだけに目移りして、モチベーションを落としたり、無駄な嫉妬をしてしまいます。
日曜日はその感情に囚われっぱなしでマイナスの感情の中で1日を過ごしてしまいました。
何をしているんだという感じですが、そうなってしまうとプラスの感情に持っていくのは難しいです。
頭でわかっているつもりでもできないことなんてよくあります。
こういう風に冷静な分析を、できないのを下衆の後知恵というんでしょうね。
そのタイミングに考えつくような人間になりたいものです。
あとは、ちょっとTwitterに依存しすぎてしまったかもしれません。
興味あることはたくさんあるものの、大体数個のことにがっつりのめり込んで他のことは放りっぱなしみたいなことが多々あります。
実質少ないことにばかり依存しているんです。
逃げ場はたくさんあります。
そこにどうやってうまく逃げ込むかが問題なんです。
とりあえず、自分はTwitterをミュートすることでストレスを軽減させました。
気分のいいときは、人の活躍に奮い立たされますが、落ち込んでいるときは気分をさらに底へと追い込むだけです。
一箇所に依存するのはデメリットが多いです。
そのために多くの集団に所属するよう心がけてきましたが、その集団のことを意識しなくなれば、入っていないのと同じです。
今までやってきただろうことを思い出して、気分転換をしつつ、書き続けていこうと思います。
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いかがだったでしょうか。
メンタルの問題は、これからも自分のことをつきまとうのでしょう。
永遠のテーマで、また悩むタイミングが絶対来ます。
今回の沈みで、一瞬筆を立つことも検討していました。
そこを乗り越え続けた先に、成長が待っていると思います。
うまく困難を乗り越えていけるような人間でありたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




