第55話 借りられない答え
収穫祭から十四日が過ぎた。
あの日、広場を埋めていた飾りの麦穂はすでに片づけられ、ワトル伯爵邸の中庭には代わりに薪の束が積まれていた。
使用人たちが窓枠の隙間を確かめ、古くなった布を新しいものへ取り替えている。
冷たい風が廊下へ入り込むたび、開け放たれた扉が小さく鳴った。
冬は、まだ来ていない。
だが、もう遠くもなかった。
プレデリカは中庭へ視線を向けながら、廊下を進んだ。
歩くことには、もう不自由しない。
階段も一人で上れる。
衣服の下に残る包帯も、数日前より薄いものへ替わっている。
それでも、傷が消えたわけではなかった。
執務室の扉へ右手を伸ばした時、脇腹から背へつながる辺りにかすかな張りが走る。
プレデリカは指を止めた。
痛み──というほどではない。
槍を長く構えなければ、日常には支障もなかった。
だが、それを理由に治ったと言い切れば、治療師は首を横に振るだろう。
一度深呼吸をし、扉を叩いた。
「入れ」
中からワトルの声が返った。
プレデリカが扉を開けると、執務机の上には書類が二つの山に分けられていた。
壁際には地図が広げられ、窓のそばには火の入っていない暖炉がある。
ワトルは手にしていた書類を置いた。
「傷はどうだ」
「日常には支障ありません。槍も、短時間なら」
「なら、まだ治療中という事だ」
「……そうなります」
ワトルは椅子に座るよう促した。
命令を受ける騎士のための立ち位置ではない。
領主と客人が話すために置かれた椅子だった。
プレデリカは素直に腰を下ろす。
背もたれへ深く身体を預けることはせず、膝の上で両手を重ねた。
「ここでの生活に不都合はあるか」
「ありません。部屋も食事も、十分すぎるほどです」
「騎士用の宿舎など、客人には落ち着かんかと思ったが」
「私には、そちらの方が慣れています」
「そうか」
ワトルは机上の紙へ視線を落とした。
問いはそこで終わらなかった。
「傷が治った後は、どうする」
膝の上で重ねた指先に、わずかに力が入った。
いつかは聞かれると思っていた。
ワトルからでなくとも、誰かに。
そして、その問いへ返す言葉を、プレデリカはまだ決められずにいた。
「……まだ、決められていません」
「ルクレールへ戻るか」
「分かりません」
「ここに残るか」
「それも」
迷いを口にすることに、以前ほど抵抗はなかった。
だが、言葉にしたからといって、答えが近づくわけでもない。
ルクレールで剣を取り、部下を率いてきた時間を、間違いだったとは思わない。
命令を受け、その責務を果たすことは、プレデリカにとって騎士としての誇りでもあった。
戻るなら、そこで残した責任と向き合わなければならない。
けれど、以前と同じように、命令だけを道標にすることもできなかった。
マルムで受けた厚意を、そのまま行き先の答えにしてよいとも思えない。
「以前なら、次の命令を待てば済みました」
「今は違うか」
「はい」
ワトルは急かさなかった。
机の向こうで腕を組み、プレデリカの続きを待っている。
「……父なら、どうしたか」
口にしてから、プレデリカは窓の外へ視線を移した。
中庭では、薪を運ぶ男が一度足を止め、束を持ち直している。
「母なら、何を選んだか。それも考えました」
「答えは出たか」
「いいえ」
父のシュラウドは、騎士として何を選んだだろう。
母のロザリーは、騎士を離れた娘へ何を望むだろう。
二人の姿を思い浮かべることはできる。
だが、今ここにいる自分へ向けた言葉は、どこにも残されていない。
「シュラウドは、私の戦友だった」
ワトルの声が、静かな部屋へ落ちる。
「剣を交えたことも、同じ戦場に立ったこともある。あいつが何を嫌い、何を見捨てられなかったかも、それなりには知っているつもりだ」
プレデリカはワトルを見る。
「お前の母が騎士だったことも知っている。顔を合わせたこともある」
それ以上、ワトルは語らなかった。
知っている事実だけを置き、その先へ踏み込まない。
「だが、二人が今のお前へ何と言うかを、私が決めることはできん」
「……はい」
プレデリカは膝の上の手を見た。
父の答え。
母の答え。
騎士団の答え。
上官の答え。
それらが正しいかどうかを考えることには慣れている。
だが、自分が何を選ぶかを考えることには、まだ慣れていなかった。
「借りた答えで決めるな。お前自身が、何を守りたいかを考えろ」
暖炉の中で、古い薪が乾いた音を立てた。
火は入っていない。ただ、朝の冷気を吸って木が軋んだだけだった。
「今すぐ決めろとは言わん」
ワトルは積まれた書類へ手を伸ばした。
「傷も治っていない者へ、先の所属を迫るほど人手に困ってはいない」
最後の言葉だけは、わずかに軽かった。
プレデリカは立ち上がる。
「……考えます」
「ああ」
それ以上、ワトルは何も言わなかった。
プレデリカは一礼し、執務室を出た。
扉を閉める。
閉じた扉から手を離しても、すぐには歩き出さなかった。
廊下には先ほどと同じ冷たい空気が流れている。
やがて、遠くから乾いた音が聞こえた。
木と木がぶつかる音ではない。
一本の木剣が、空気を切る音だった。
◇
プレデリカが訓練場へ近づくにつれ、音ははっきりしていった。
速くはない。
一定の間隔を置き、一度振っては止まり、また振る。
騎士たちが使う広い訓練場の端に、軽い運動や型の確認に使われる区画がある。
そこにクランがいた。
実剣ではなく、刃の厚い木剣を右手に持っている。
足は肩幅より少し狭い。
右足を前へ置き、身体を開きすぎないようにしている。
左手は柄へ添えられていたが、握ってはいなかった。
クランが木剣を振る。
肩から振り下ろすのではなく、右肘と手首を中心に小さく軌道を取る。
振り切らない。
木剣が胸の高さまで下りたところで止め、左肩の位置を確かめるように腕を戻す。
その近くにはリアがいた。
腰掛けの上に水差しと布を置き、手にした小さな砂時計を見ている。
アリシアは訓練区画の外側に置かれた低い台へ座り、両脚を揃えて揺らしていた。
クランがもう一度振る。
今度は途中で動きを止めた。
木剣を下ろし、左肩へ右手を当てる。
「どうですか?」
リアが尋ねた。
「張るだけだ」
「痛みは?」
「ない、大丈夫だ」
クランは木剣を腰掛けへ置いた。
リアが砂時計を返すより先だった。
プレデリカは足を止める。
以前なら、あと一度だけと言って続けていただろう。
止めるよう言われても、問題ないと答えたはずだ。
「あ」
アリシアがプレデリカへ気づいた。
「ぷれでりか」
クランとリアが振り返る。
「プレデリカ。おじ様とのお話は終わったのですか?」
「ええ」
プレデリカは三人のそばまで歩いた。
腰掛けに置かれた木剣を見る。
「治療師の許可は出ているの?」
「短時間なら」
クランは答えた。
「素振りと、軽い動きの確認までです」
リアが補う。
「強く受ける動きと、左腕を高く上げる動きは禁止されています」
「そう」
プレデリカはクランを見る。
吊り布はない。
上着の下にはまだ固定布があるらしく、左肩の形が右とわずかに違っていた。
顔色は悪くない。
息も乱れていない。
しかし、完全に治った者の立ち方ではなかった。
「貴方の『短時間』は信用できないのよね」
「今日は守っています、隊長」
「今日は、ね」
クランは言い返さなかった。
アリシアが腰掛けから降り、クランの木剣を覗き込む。
「くらん、もう、おしまい?」
「そのつもりだった」
「もう、ふらない?」
「ああ」
アリシアは少し残念そうに木剣を見たが、もう一度振れとは言わなかった。
プレデリカは訓練場の武器棚へ視線を移す。
木剣の隣に、長さの異なる木槍が数本並んでいる。
そのうち最も軽い一本へ手を伸ばした。
「隊長?」
クランが呼ぶ。
プレデリカは木槍を持ち上げ、柄を確かめた。
重さは問題ない。
槍を水平にした時、傷の周囲へわずかな張りを感じたが、すぐに収まった。
「素振りは終わったのでしょう」
「はい」
「なら、別の動きを確かめても構わないわね」
リアがプレデリカと木槍を交互に見る。
「手合わせをなさるのですか?」
「短時間だけよ」
「許可された範囲を超えませんか?」
「激しく打ち合うつもりはないわ。動きを見るだけ」
プレデリカはクランへ木剣を示した。
「どうする?」
命令ではない。
拒めない状況でもなかった。
クランは木剣へ手を伸ばす前に、左肩を動かした。前へ、横へ。肩より高くは上げない。
「お願いします」
木剣を右手で取る。
「隊長の傷は」
「貴方よりは動けるわ」
プレデリカは木槍を軽く回した。
柄の重みが傷へ響かない範囲を確かめる。
「ただし、私も一度だけにする」
リアは二人を見比べた後、砂時計を手に取った。
「無理を感じた時は、ご自分で止めてください」
「ああ」
「分かったわ」
クランとプレデリカが答える。
「アリシア。こちらへ」
「うん」
リアがアリシアを連れ、訓練区画の線より外側へ下がった。
アリシアはリアの隣で立ち止まり、二人を見つめる。
プレデリカは木槍を構えた。
「一度だけよ」
「はい、隊長」
「強い張りが出たら、そこで終わり」
「分かっています」
「本当に?」
「……今日は」
プレデリカはわずかに息を吐いた。
「では、始めるわ」
◇
最初に動いたのは、プレデリカだった。
踏み込まず、木槍の穂先だけをクランの右胸へ向ける。
左肩は狙わない。
狙う必要もなかった。
クランは木剣を右手で構え、半身になる。左手を柄へ添えたが、指は軽く触れているだけだ。
プレデリカは胸元へ穂先を伸ばした。
クランが右へ動く。
穂先を止め、今度は右手首へ落とす。
クランは木剣で受けなかった。腕を引き、身体の向きを変えて避ける。
続けて脚へ槍を滑らせる。
クランが半歩下がった。
追わない。
プレデリカは槍を引き、最初の距離へ戻した。
クランが踏み込もうとする。
その前へ穂先を置く。
クランの足が止まった。
正面から槍を払えば、左肩へも衝撃が伝わる。無理に内側へ入れば、胸元へ触れられる。
クランは進まず、左へ回った。
プレデリカも足を動かす。
間合いは変わらない。
二度目の踏み込みも、穂先を置くだけで止めた。
クランは木剣を強く振らなかった。
右手で柄を押し、槍身へ木剣の根元を触れさせる。
受けるのではなく、線をわずかにずらそうとする動きだった。
プレデリカは槍を引く。
木剣が空を切る前に、反対側から穂先を出した。
クランが身を沈めてかわす。
そこから反撃には来ない。
左肩へ負担が掛かる動きを避けている。
だが、それだけでは槍の間合いを越えられない。
プレデリカが前足を出す。
クランは下がった。
もう半歩、前へ出る。
また下がる。
追われているように見えた。
だが、クランの足は乱れていない。
プレデリカは槍を一度引いた。
次の突きへ移るため、右足を前へ出す。
その瞬間、クランが止まった。
下がっていた身体が、斜め前へ沈む。
木剣の根元が槍身の中央へ当たった。
強く叩かれたわけではない。
身体の向きと踏み込みだけで、槍の線が外へ押し出される。
クランは穂先の外側へ抜けた。
低い姿勢のまま、槍の内へ入ってくる。
速さだけではない。
プレデリカの前足が地面へ着く時を待っていた。
右手の木剣が下から上がる。
脇腹へ届くには、まだわずかに遠い。
それでも、このまま槍を長く持っていては対応が遅れる。
プレデリカは一歩下がった。
柄を滑らせ、右手と左手の間隔を狭める。
木槍を短く持ち直し、石突き側をクランの腰前へ置いた。
触れさせる必要はない。
クランはそれ以上進めず、右へ身を引いた。
再び距離が開く。
プレデリカは槍を構え直した。
傷の周囲に軽い熱が残る。
まだ問題はない。
クランの左肩も、今の踏み込みでは大きく揺れていなかった。
「同じようには入れないわよ」
「分かっています」
短い返答だった。
プレデリカは槍を長く戻さなかった。
持ち手を狭めたまま、穂先と石突きの両方を使える位置へ置く。
クランが左へ動く。
その先へ石突きを低く差し出す。
右へ変えれば、穂先を置く。
攻撃はしない。
進める場所だけを減らしていく。
クランが穂先を木剣でそらす。
その動きに合わせて槍を引き、石突きを反対側へ回す。
クランが踏み出そうとした場所へ、すでに柄がある。
足が止まる。
プレデリカは胸元へ穂先を戻した。
クランが身体を引く。
木剣を返そうとするが、右手だけでは動きの終わりがわずかに遅い。
左手を添えれば、肩へ負担が掛かる。
クランは無理に追わず、再び距離を取った。
訓練場の外で、アリシアが息を止める音が聞こえた。
リアは声を出さない。
プレデリカはクランの足を見る。
先ほどと同じ入り方は使わないはずだ。
クランは右へ回る。
プレデリカも向きを変えた。
次の瞬間、クランは左へ重心を落とした。
右へ行くと見せて、角度を変える。
木剣を右手だけで低く構え、再び槍の内側へ踏み込んでくる。
先ほどより深い。
一度で届かせようとしている。
プレデリカは半歩、身体を開いた。
木槍の柄を木剣へ当てる。
正面から受けず、踏み込みの方向へ合わせて外側へ流す。
クランの右腕が開く。
そのまま前へ出ようとした足の先へ、石突きを地面すれすれに置いた。
踏み出せる場所がない。
木剣の軌道は外へ流れ、次の足場も塞がれている。
無理に引き戻して体勢を立て直すには、上体を捻って左肩まで使うしかない。
クランの右手が開いた。
木剣が地面へ落ちる。
乾いた音が、訓練場へ響いた。
プレデリカは木槍を止める。
穂先はクランへ向けない。
クランは落ちた木剣へ手を伸ばさなかった。
素手で続けることもない。
姿勢を戻し、プレデリカを見る。
「……参りました」
プレデリカは木槍を下ろした。
「ええ」
手合わせはそこで終わった。
◇
「ぷれでりか、つよい」
最初に駆け寄ってきたのはアリシアだった。
安全線を越える前にリアが肩へ手を添え、二人が武器を下ろしたことを確認してから離す。
アリシアはプレデリカの木槍を見上げ、次に地面へ落ちた木剣を見た。
「くらん、まけた?」
「ああ」
クランは素直に答えた。
「負けた」
落ち込んだ様子はない。
リアが水の入った杯を二つ持ってくる。
「お二人とも、お疲れさまでした」
「ありがとう、リア」
プレデリカは木槍を脇へ置き、杯を受け取った。
水を一口飲む。
槍を構えていた傷の周囲に、軽い疲労が残っている。痛みはないが、もう一度行うべきではなかった。
クランも水を受け取る。
飲む前に、左肩を小さく動かした。
「クラン。肩はどうですか?」
「少し張る。痛みは強くない」
「腕は上がりますか?」
クランは左腕を身体の前で動かした。
肩の高さまでは上げない。
「問題ない」
「では、今日はここまでですね」
「ああ」
反論しなかった。
木剣へ視線を向けても、拾って構え直そうとはしない。
プレデリカは杯を持ったまま、クランを見る。
「一度、槍の内側まで入られたわ」
クランが顔を上げる。
「前より、ずっと良くなった」
プレデリカは珍しく、少しだけ表情を緩めた。
「傷が治ったら、もう一度見せてもらうわ」
「はい、隊長」
クランは短く答えた。
アリシアが二人を交互に見る。
「くらんも、つよかった」
「そうね」
プレデリカが答えると、アリシアは満足そうに頷いた。
「十分だ。今日はそこまでにしておけ」
背後から声がした。
プレデリカは振り返る。
訓練場へ続く通路の柱のそばに、ワトルが立っていた。
いつから見ていたのか。
手合わせへ集中していたプレデリカは、気配に気づかなかった。
ワトルは腕を組んだまま、地面に落ちた木剣へ視線を向ける。
「見ていらしたのですか」
「クランが最初に槍の内へ入る少し前からだ」
ワトルは訓練区画へ入った。
クランが杯を置き、姿勢を正す。
「ワトル様」
「そう固くなるな。今は報告を受けに来たわけではない」
ワトルは落ちた木剣のそばで止まる。
「悪い戦い方ではない。槍の内へ入った判断も、足を見たことも悪くなかった」
「ありがとうございます」
クランは黙って続きを待つ。
「だが、一度の踏み込みに使いすぎる。止められた後が残っていない」
「……はい」
ワトルは地面の木剣を見る。
「型は形を飾るものではない。次を選ぶためにある」
訓練場の別区画から、木剣同士がぶつかる音が響いた。
クランが顔を上げる。
「守ったあとも立っていなければ、次は守れん」
ワトルの声は強くなかった。
「肩が治り、治療師が許可したら、基礎から見てやる」
「よろしいのですか」
「時間がある時にな。今のお前に必要なのは、剣を振る回数ではない」
クランはワトルへ向き直った。
「お願いします」
「ああ」
「わたしも、みる」
アリシアが手を上げた。
ワトルが少女を見る。
「お前も稽古を受けるのか」
「みるだけ」
「そうか」
「まずは、治療師の許可をいただいてからです」
リアが穏やかに言う。
「クランが勝手に始めないよう、私も確認します」
「勝手にはしない」
「今日も始める前に、私が何度確認したと思っているのですか?」
「……二度」
「三度です」
アリシアが指を三本立てる。
「さんかい」
クランは返す言葉を失ったように黙った。
ワトルが小さく息を吐く。
「なら、次は三度も確かめさせるな」
「はい」
クランは地面へ落ちた木剣を拾った。
右手で柄を持ち、付いた砂を布で払う。
一度だけ刃筋を確かめるように見たが、もう振らなかった。
そのまま武器棚へ戻す。
プレデリカも木槍を手に取った。
棚まで運び、元の場所へ立てかける。
木槍から手を離すと、傷の周囲に残る張りを確かめた。
「戻りましょう、クラン」
「ああ」
「おなか、すいた」
「もうすぐ昼ですからね」
リアが水差しを持ち、アリシアがその隣へ並ぶ。
クランも二人の後を歩き始めた。
プレデリカは武器棚の前に残り、三人の背を見た。
ワトルは何も言わず、先に訓練場を離れていく。
冷たい風が、開かれた区画を通り抜けた。
別の場所から、木剣の乾いた音が聞こえた気がした。
プレデリカも、同じ方角へ足を向けた。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様からいただく、応援やコメント、ブックマークや評価が、執筆を継続する最大のモチベーションになっています。
もしよろしければ、評価やコメントにご協力いただけると嬉しいです。
また、昨日「騎士団怪異録―ザイファール戦記外伝―」と言う、ザイファール戦記の世界観でのホラーものを投稿しました。
もし良かったら、そちらも併せてお読みください。
次回もよろしくお願いいたします。




