↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スクールカースト  作者: 東山田雲


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
12/16

第十二話 文化祭という言葉…初めて知りました!

 給食後の眠気。明確的に言語化できないが、心地よいことだけは分かる。いやぁ…心地よい。


 ー……。ハッ。何時間たたったのだろうか。僕はずっと睡眠を取っていた。ホームルームは終わっており、皆下校していた。起こしてくれなかったのは

「このまま寝かしてあげよう」的な優しさだと願いたい。

 何も考えずに黒板をみた瞬間、そこにはおぞましいものが書いていた。


「文化祭実行委員会 井伊奴杉太郎」

文化祭?文化祭てなんだっけ…。

わからなかったので、とりあえず準備をして教室の鍵を閉めて職員室に向かった。


 職員室に入り、先生に聞きに行った。

「あ…あのすみません。先生」

「なーに」

「ぶ?ん、か。さいてなんですか?」

「文化祭を知らないのかね。」

「すみません。馬鹿なので。」


「文化祭とはな、簡単に言えば陽キャ達がワチャチャするために出し物や劇をやる場のことを指すんだ。…知らないのか?」

「へぇ。そんなおぞましいもの過去の世に存在するのが悲しいです…教えてくださりありがとうございます。いつあるんですか?」

「明日だ。」

………。先生の目を疑った。ジー。

「何だ。そんなに先生を見つめて。もしかして先生のことをs」

「それだけはないです。真口先生は"結婚したことがある"のに、からかわないでないでください。それが3回も。」

「いやぁ…そ…。いや。褒めてなかった。普通にバツ3をいじるなぁぁ。」

「先生。真実の愛が分からなくても自分自身を愛することはやめないでください。」

「いやぁぁ!」

 先生は怖気付いて、顔を下に向けた。

………。この先生、独身の方が幸せじゃね。


 ー閑話休題。


「ごっほんごっほん、ごっほんごっほん。でなんの話だったか?」

「あ。その文化祭はいつありますけ?」

「明日だが。」

「え?あ…はい…。了承しました。ありがとうございました。」

 と、言って急ぎ足で帰った。 

「おう。気をつけて帰れよ。」

「あー。はいー。」


 学校の校門から出てからは、歩いた。

 文化祭とは恐ろしいものだ。なんだよ。陽キャ達が楽しむで、僕を殺したいのかよ。怖ぇ。

僕は絶対に明日やすんでやるんだぁぁ。


         続く

 本日の陰キャ。

「あ。」から会話を始まる人は陰キャの特徴。

「あ。その文化祭はいつありますけ?」

「あー。はいー。」

「あ…あのすみません。先生」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。