10.おっさんネーリシのダンジョンに潜る4
10話目の投稿です
誤字脱字がありましたら感想文などでお知らせください
異世界転移した俺こと麻野新は、三階層で三人で漆黒牛を刈りしたり、ミノタウロスを相手にしたり、チャラ男を相手にしたりと順調?にダンジョンを進んで行った。
次の日、ギルドに行くとナターカ達がいたので、二人と合流しギルドを出て、ダンジョンに向かった。
ダンジョンの三階層に行き、漆黒牛を相手に三人でいつも通りの連携で倒していると、チャラ男が声を掛けてきた。
俺達はそれを無視して、先へ進もうとしたが、チャラ男は周り込んで止めた。
その横を通ろうとしたが、チャラ男も横に動いて来たので通れなかった。
あとからチャラ男とパーティーを組んでいる女性三人が来て、こちらに平謝りしたあとチャラ男を引きずって行った。
呆気に取られたが直ぐに戻り、さっきの事を無かった事にして、奥へと進んだ。
時折、別の冒険者パーティーとすれ違い、ミノタウロスのことを聞いたりしたが、今のところ、ミノタウロスはいない様だ。
それからも漆黒牛を相手にしながらも、あまり奥も行かずに刈っていた。
さらに進もうとするには、今のレベルだと厳しい。
レイドを組むか、レベルをさらに上げる必要がある。
取り敢えずは、漆黒牛でレベルをあげて、四階層を目指そうと思う。
漆黒牛を刈り続けているが、四階層の推薦レベルには届いていない。
一応、俺はパーティーの推薦レベルには届いてはいる。
四階層に行くには最低でも四人パーティーにしなければならない。
ギルドによる四階層のパーティーの推薦レベルは四人パーティーを前提としている為、今のパーティーだと一人足りない上に厳しい。
三階層は三人パーティーを前提としていた為問題なかったが。
因みに二階層は二人パーティー、一階層はソロになっている。
一階層降りるごとに一人づつ増えているから、五階層だと五人パーティーになるのか?。
夕方ごろにダンジョンを出て、ギルドに向かい、道を歩いていると何やら騒がしいので見に行ってみると、チャラ男が騎士二人に取り押さえられていて、その目の前には、貴族の令嬢らしき人物が立っていて、どういう状況なのか分からず近くの人に聞いてみた。
「なあ、ちょっといいか?」
「ん?、なんだ?」
「これは一体、どういう状況なんだ?」
「ああ、なんでも公爵令嬢にナンパをしたらしくてね。」
「でも護衛の騎士のひとがいたんですよね?」
「押しのけてナンパをしたそうだよ」
「命知らずだな」
「それで今の状態か……」
「公爵家に手を出したんだ。相応の処罰は下ると思うよ?」
「そうだろうな、と言うよりも貴族に手を出すの自体、相応の罰があるだろう、普通」
そんな話をしていると、連絡を受けたのか、衛兵来て連れて行かれた。
令嬢は、そのまま騎士を連れて歩いていった。
それからギルドに行くと何やら、少しざわついていて、近くの冒険者に聞いたら、さっきの騒動の話だった。
チャラ男が衛兵に捕まったことで、冒険者達も噂しているようだ。だが、大半の女性冒険者は喜んでいるようだ。
ナンパで迷惑をかけられた女性達なのだろう。
奥の方からリンリアーネが来て、大声でチャラ男の詳細を語った。
今、初めてチャラ男の名前を聞いた気がする。
今まではチャラ男としか思っていなかったので、気にしてなかったが。
あのチャラ男はナヤカミー・テンライトと言うらしい。
色々言ってはいたが、簡単に言うと、貴族に手を挙げて問題を起こしたので、冒険者資格を剥奪するとの事だ。
ナンパなんかしていたら、護衛などのクエストが受けられないからな、因みに商人などの護衛はCランクからで、貴族などの護衛はBランクからだ。
あと、滅多な事はないが、王族がSランクを指名することがある。
俺はまだ、Eランクだから、護衛のクエストは受けられないが。もし、受けれたとしても、やらないが。
リンリアーネは話し終えると再び、部屋の奥へ戻っていった。
冒険者達も解散し、また、いつも通りのギルドの風景になった。
その後、俺達三人も換金してから解散して、宿に戻り眠りについた。
次の日、いつも通りダンジョンに向かい、道を歩いていた。
途中でナターカとサミアと合流し、昨日の話をしながらダンジョンに向かった。
ナヤカミー・テンライトは今、牢屋に居るらしく、大人しくしているそうだ。
テンライト子爵家に手紙を送ったそうで、今は返事待ちらしいが、今日の朝に送ったばかりなので、届くのに二週間近くかかるそうだ。
テンライト領はネーリシから比較的に近い為、この位の日にちで済んでいるそうだ。
少なくとも、二度と冒険者は出来ないだろうと言う話らしい。
しかも相手は公爵令嬢だ、本人のみが罰せられればいい方だ。最悪一族郎党なんてこともある。
まぁ、今更考えた所で俺達にはどうしょうもない。
因みに、公爵令嬢の方はその後、街を歩いて、店を周ったそうだ。
普通なら馬車を使う上に、庶民の店などは気にしないで、貴族御用達の店を訪れる筈なんだが、その公爵令嬢は、性格からなのか、かなり大胆な行動をとるらしく、公爵と公爵夫人もほとほと困っているらしい。
ミンヴァリウス公爵の令嬢である、ミリエラ・ミンヴァリウスは結構その話で有名らしく、凄いときなど、村にも訪れるらしい。滅多に会うことはないそうだが。
話しているうちにダンジョンに到着し、三階層まで降りていった。
三階層で漆黒牛を刈りながら、奥へと進み、ミノタウロスを見つけると静かに離れ、近くにパーティーがいれば協力して倒した。
それから一ヶ月位経ち、俺達三人は他のパーティーと組まなくともミノタウロスを倒すことが出来るようになった。
現在のステータスはこんな感じだ。
______________
麻野新:Lv134
体力:28500
魔力:10000
力:S+E
素早さ:A
丈夫さ:A
器用さ:S
運:S
ジョブ
短剣士Lv10、暗殺者Lv10、剣士Lv7
スキル
言語翻訳、洗浄魔法Lv10、無限収納魔法Lv7、飲水魔法Lv10、気配遮断Lv10、魔力操作Lv8、気配察知Lv10、夜の目Lv5、意思疎通Lv6、契約召喚Lv1、テイマー鑑定
称号
スライム殺し《スライムスレイヤー》
アルミラージ殺し《アルミラージスレイヤー》
――――――――――――――――――――――――――
スライム︰ネーム名ライム︰Lv34
体力:2740
魔力:980
力:C
素早さ:E+
丈夫さ:E+
器用さ:F+
運:D
ジョブ
スキル
消化
称号
――――――――――――――――――
遂にレベルが三桁になった。
しかも力はS+Eと表示されていて、どういう意味なのか分からず、ナターカに聞いてみたところ、ステータスのランクはS以上が無いらしく、そういう表示になるそうだ。
つまり、Sを10として、Eを1とすると10(S)+1(E)=11(S+E)となる。
まぁ、ステータスが上がったと思えば良いみたいだ。
他の二人も聞いた所によるとレベルが三桁に行ったらしく、これなら四階層の入口で刈れば問題無いらしい。
四階層は森になっており、出てくる魔物は様々だ。
昆虫型の魔物や熊、鹿等の獣の魔物、鳥などの鳥類の魔物等がいる。それに湖などには魚介類の魔物がいる。
それらに加えて、この四階層は薬草などが採取出来る階層でもある。
その為、そこで取れる薬草は錬金術士ギルドや薬師等が冒険者ギルドに依頼良く出している。
そこに行く際はそのクエストを受けるといいかもしれない。
だが、今日は三階層で刈りをして、明日に三人で四階層に潜る形になった。
次の日になり、三人は四階層を目指した。
四階層まで降りると、調べた通り森が広がっていた。
入口には冒険者達がいるが、二階層や三階層ほど冒険者はいなく、魔物の数も少なかった。
俺達も魔物を探し歩き回るが、中々見付からず、いったん軽い休憩を挟み、休憩が終わったら、また探し始めた。
気配察知のスキルを使いながら探して、ようやく見つけた。
木の陰から覗いてみると、二匹の魔物が争っていた。
一匹はカマキリの様な魔物でもう一匹は熊の様な魔物だった。
熊の魔物の大きさはニ.五ルルス(約ニ.五メートル)位でカマキリの魔物も同じ位の大きさだ。
しばらく観察しているとカマキリの魔物が熊の魔物の首に鎌を刺して殺していた。
カマキリの魔物は殺した熊の魔物を食べ始めた。
少しすると、熊の魔物はドロップアイテムに変わり、カマキリの魔物は変わった瞬間、辺りをキョロキョロして、そのままどこかに行こうと背中を向けた瞬間に俺と
ナターカは飛び出し、魔物の脚を斬りつけた。
斬りつけたが意外と硬く、脚を斬ることが出来ず、傷を付けるだけだった。
カマキリの魔物はこちらに振り返り、俺達を見ると、鎌を振り上げて攻撃をしてきた。
それを避けて、サミアが火属性魔法を顔面に放ち、怯んだ所で、再び、傷を付けた脚を斬りつけた。
それを何度も繰り返し、六回目に脚を斬りつけた時、脚は斬れた。
それでも残りの四本の脚で立ちながら、こちらを威嚇していたが、先程よりも動きが遅くなった。
再び脚を斬りつけ、脚を斬ると魔物は倒れたが、鎌を地面に刺して立ち上がった。
片方の鎌を地面から抜き、その場で振りまわし始めた。
俺とナターカは背後に回り込み、背中を斬りつけた。
魔物は背後を攻撃しようとしたが、鎌が届かないのか、当たらなかった。
脚を切り落とされ機動力も落ちている為、常に背後に回り込み攻撃を加えた。
サミアも遠距離から、顔面めがけて魔法を放ち続け、そちらに注意が行く様に仕掛けていた。
しばらくして、背中の鎧甲が壊れて中の肉が見え始め、二人でその部分を広げていき、完全に見えた所に剣突き立てた。
魔物は雄叫び上げて倒れ、そこをすかさず攻撃して、ダメージを与えていった。
倒れてから起き上がろうとするも、攻撃を仕掛る度に転倒し、最後には死んでドロップアイテムが出て来た。
出て来たドロップアイテムは緑のニンジンっぽいものだった。
「ニンジンか?」
「ん?、初めて見るのか?。これはグリーンニンジンと言って、とても美味しいニンジンだ。それに薬にもなる野菜だな」
「薬になるのか?」
「ああ、確か滋養強壮に良くて熱を下げたり、風邪などを治すのに使うらしいぞ」
「なるほど(地球で言う高麗人参みたいなものか……)」
「にしても、こんだけ探して見つけて倒して、ドロップアイテムがこれだけだと割に合わないな」
「そうですね。これだけ時間掛けて、これだけならば、三階層の方が稼げますね」
「だが、レベルを上げて慣れれば、こっちの方が稼げる」
「そうだな、それに冒険者ってのは未知を探求してこその冒険者だしな」
そんな話をしながら、次の魔物を探し、周りを警戒しながら歩いた。
しばらく歩いたが、中々見付からず、さっき遭遇した魔物を一体仕留めただけで、午前中は終わった。
午後からも入口から近い場所を探索し、一体見つけると木や草に隠れながら近づき、先制攻撃をして、俺とナターカに引き付けてから、サミアが魔法を顔面に放ち、怯んだ所で剣で斬りつける、という動作を何度も繰り返した。
今相手しているのは、さっきと同じ種類の熊の魔物で、パワーはあるが、カマキリの魔物よりかは攻撃が遅い為、避けやすく、そして攻撃をし終わったあとの隙きが大きいため、攻撃も当てやすかった。
それを繰り返し、徐々にダメージを与えていき、ようやく倒すことができた。
出て来たドロップアイテムは爪と肉で、それを回収してから、次の魔物を探した。
次に見つけたのは、脚が八本あり、尻尾も細長いが、それ以外の部分は完全に鹿の姿をしていた。
鹿っぽい魔物がこちらに気付いて、凄い勢いで突進をしてきた。
とっさに俺は、サミアを引っ張って、突進から避けた。
その際サミアが倒れそうなのを抱きとめた。
ナターカの方も避けて、突進してきた魔物の方を見た。
魔物はこちらにゆっくりと反転して、また突進してきた。
さっきと同じように避けてから、直ぐに近づき、剣で斬りつけ、すぐさま離れた。
さっきと同じようにサミアの魔法で怯ませてから斬りつけて、さらに突進を避けてからも斬りつけ、ヒットアンドアウェーを繰り返して倒した。ドロップアイテムはでかい角で大体子供一人分くらいの大きさだった。
あのあと二体位、魔物を見つけて討伐した。
時間的にも夕方辺りなので、いったん入口に戻り、その付近でテントを張り、野営の準備をした。
あちこちで他の冒険者達もテントやら何やら準備をしているので、あっちも野営の準備をしているのであろう。
この四階層は魔物同士で争い、数が不定期になり、ドロップアイテムが少なくなる為にこうして何日か野営をしてドロップアイテムを貯めて、ギルドに持っていくというスタイルになっている。
大体は一週間前後四階層に留まるらしく、それで稼いでるが、なれないうちや推薦レベル位だと、逆に稼げないみたいで、凄い時など一ヶ月近くも居るらしい。
俺達は一週間を目安に四階層に留まる予定で、その後は、二日かそこら位、休暇を取ってから、また、四階層に潜るつもりだ。
夕飯を食べ終わり、見張りをナターカと二人で交代しながら仮眠を取った。
サミアも見張りを手伝うと言ってくれたが、さすがに後衛職の慣れない者がやっても辛いだけだ。
これがもう少し人数が居たならば、やらせても良かったのだが、今は俺とナターカとサミアの三人しかいない。普通は後衛職と前衛職で組んで、交代で見張りをする。
今後、一緒にパーティーを組んでくれる人に期待するしかない。
最初はナターカが見張りをするといったので、先に寝かせてもらった。
体揺さぶられ、目を開けると、ナターカが肩を揺らしていた。
目を擦り、テントから這い出ると立って背を伸ばした。
代わりにナターカがテントに入り眠りについた。
焚火の近くに座り、周りを見るとあちこちで焚火をして夜の番をしているようだ。
中には、酒かなんかを飲んで話している者もいる。
まぁ、酒に強ければ問題はないんだろうが……。
俺は静かに周りを軽く警戒しながら、時間が過ぎるのを待った。
もうすぐ朝になる頃、周りの者もテントから這い出て、それぞれか軽く準備運動をしてか朝食を取り始めた。
ナターカとサミアも出てきて、一緒に朝食を取り、準備をしてから、探索を開始した。
しばらくして見つけたのは、トカゲのような魔物だった。
トカゲのようなと言っても大きさは段違いだが。
まずは俺が気配遮断スキルで気配を消し、近づいてから、眼に目掛けて剣を突き刺した。
痛みで暴れる魔物に必死にしがみつき、更に奥へと突き刺し、その間にナターカが一気に距離を詰め、側面を突き刺し、サミアが魔法で背中を焼いた。
俺は振り落とされが、直ぐに立ち上がり、向かっていった。
サミアが顔面に火属性の魔法を当て、怯ませている間にもう一つの眼を剣で貫きすぐに離れた。
魔物は両眼を潰されて何処にいるかも分からずに暴れていた。
サミアが再度、魔法でこうげきをして、俺とナターカが一気に近づき、剣で側面を突き刺し、最後には魔物の脳天を突き刺した。
しばらくは暴れていたが、そのうち動かなくなり、ドロップアイテムに変わった。
出てきたのはさっき戦った魔物の皮で、大きさは人間一人分のマントが作れる位の大きさだった。
それを魔法で収納し、次の魔物を探して歩き出した。
やはり入口付近だと中々見付からず、今回も午前中は一体だけしか倒せなかった。
午後から探索して見つけたのは、アリみたいな魔物だった。
アリの魔物は俺等と出会ったらすぐに背を向けて逃げ出した。
嫌な予感がしたので、すぐに追いかけ攻撃を仕掛けたら、魔物が反撃してきて、それを捌いていたら、また逃げ出したが、ナターカが先回りをして、逃げ道を塞いでから攻撃をして、魔物の脚が止まった瞬間、俺は首の付け根辺りを突き刺し、その後、付け根から力を入れて切り裂いた。
それでも、まだ半分繋がっていたので、すぐに残りの半分を切り裂き、首を落とした。
首が無くなりしばらくは動いていたが、やがて動かなくなり、ドロップアイテムに変わった。
出て来たドロップアイテムは瓶に入っている黄色い液体だけだった。
それを収納して、魔物が逃げていた方向に警戒しながら進み、気配を察知したので二人に合図を送って、木の陰に隠れて覗き見すると、大量のアリの魔物がいた。
なるほど、あの魔物は、仲間と合流するために逃げていたのだろう。
合流されていたら確実にこちらが死んでいたな。
ナターカとサミアに合図を送り、徐々に下がり、魔物から離れていった。
完全に気配を感じ無くなるまで離れてから、安堵した。
深呼吸をして、落ち着いてから二人を見ると二人も深呼吸して、落ち着けていた。
「まさかあんな大量にいるとは思わなかったな」
「そうだな、多分逃げていたのは仲間と合流するためだったんだろう」
「その前に倒せて良かったです」
「じゃなかったら、今頃俺等は魔物の大群に殺られていただろうからな」
その後は二体位、魔物と遭遇して、ドロップアイテムを手に入れて、四階層入口付近に戻ってきた。
ナターカは先程遭遇したアリの魔物の大群の話を他の冒険者達に話て、他の冒険者達も更に他の冒険者達に話をして、入口付近にいる冒険者達は全員に伝わった。
今いる冒険者達はアリの魔物を危険と判断した為、レイドを組んで、殲滅するという話になった。
入口付近にいる冒険者の数はざっと100人位だ。
その全員が参加するということは、それほど危険と言うことだ。
殲滅作戦は明日決行することになり、今回はどのパーティーも早めに切り上げて、休息と野営の準備と明日の殲滅作戦の準備をし始めた。
と言っても、武器や防具の点検、ポーションなどの道具の確認位しかないが。
俺たちも野営の準備をしてから点検や確認を行い、夕飯を食べてから、見張りをし始めた。
今回は俺が先に見張りをして、ナターカがあとで起きて、見張りをすることになった。
周りも少しは騒いでいるが、昨日に比べると静かな方だ。
焚火の火を見ながら、明日の殲滅作戦の事を考えながら、周りを気にしながら、見張りをしながら過ごした。
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