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偶像なのだ
眠れない夜も違和感の中も
頭の片隅に残り続ける
これを感情と認めたらさ
多分取り返しがつかないから
貫く視線 掴んだ天井に
最終写してどうしようもない
発した形もその仕草も
気づかぬふりして手遅れで
もうとっくに後戻りできない
君の前では見せられないや
遠ざかった声との距離
でも僕は手を伸ばしたりしない
だってもしもそこにあるものが
偽物じゃないならそれこそ
流れる前に時を止めて
火花 夜のキャンパスに描く
砕けた破片が散る
瞬く夢は遥か彼方の残響
今はただ此処にいて 歌う
君が幸せなら
うーん、それでいいかな
僕は何もしてあげられないからさ
いつも笑うだけさ
なんで笑ってるんだろな
だけど笑ってるんだな
きっと明日も明後日もその先も
描くのは僕だけなんだろな
なんも伝わないな
もし君が傷つけたとして
僕は結局忘れられないから
だけどまだ壊したくないからさ
言葉にしないで悟らせないよ
空白を埋めてくれた君を
僕は否定できない
それでもいい、君は気づかないで
この歪は隠すから
溢れるまで
それまでに飲み込むからさ
ここまで歌ってもほら
何も分からないでしょ




