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遺書日誌  作者: あやと
58/218

Whenever will I…

ー

ー【16才】

最悪だ。無力な自分が本当に大嫌いだ。

汚くて、無能で、おかしくて、甘えた考えばかりする。溢れでる希望や願望は、到底私には望む資格のないもの。過信して甘えて自分ばかり。滑稽以外の何者でもない。


守りたいだの、これしかなかっただの

どれだけご諾を並べたところで、自分のしていることは変わらない。辛い苦しいだの、そんな感情はどこから出てくるのだと言うくらいに恵まれているのに。

ー

ー


◯閑話

誕生日がずっと嫌いだったから

一つ歳を重ねる夜は寝ずに死を書いた

時々過去に取り憑かれて

詩を恥じていた幼い頃の私を独白する


生まれた日に書いた言葉でも

書いていた私がその時の私じゃないなら

私はケーキを食べ損ねたのかもしれない


下らない感情でも言い訳でも現実逃避でも

なんでもいいから綴らずにいられなかった

本当は自分でも間違っていると理解している

だけど有意義な時間ほど胸の奥が荒れる

自分でいられなくなる

外側と内側の狭間で狂う私を眺めている


蹲っている私には誰も手を伸ばさないし

自業自得だと知っている

詩は耐えられない私の罪と贖罪

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