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Too late/涙の声
ー
ー
重力に負けて押さえつけられた
少し壁に当たって痣ができた
やっぱりそれでも痛みはなくて
曖昧な記憶の海に浸りすぎて
窒息しそうになってる
誤魔化しばかりが上手になった
口に染みついた大丈夫の形
吐き出した笑みに遠ざかって
全ての歌が胸の空洞を素通りして
無意味に喋り続ける音も貴方じゃない
一人で抱え込んで大切にしていた本当の僕を
少し切り取って君に渡してしまったから
傷から溢れた希望は垂れ流し
絶望がまた一入鮮やかさを増すの
君がそれに気づいたとして
助けての言葉がなけりゃ誰も何もしないさ
それを知ってる僕は酷い人だよね
罪悪感も情けもいらない
いつから僕の体はこんなに
いつから僕の命はこんなに
嫌で嫌で仕方なかったなのに
いつからこんなに脆く危うくなったんだ
壊れても壊れても壊せなかったのに
なぜ今にも吹き飛びそうな音を奏でる
ー
ー涙の声
ー
いつから悲しみは空洞で
欲情に酔って凪いでいる
聴こえない歌の向こう側で
弾けた刹那の残響は
誰にも気づかれないようにと
絡めて閉じ込めて ないないしょ
もう僕は明日を描かない
さようなら さようなら
また砕くから
永遠のように手をふりましょ
ー
ー
遅すぎても終わらないからな…




