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遺書日誌  作者: あやと
24/218

いいのです/めしあ

ー

ー

ちょっとよく分かんないけど

飛び降りてみました

ちょっとよく分かんないまま起きて

分かんないままです

生きる死ぬの答えなんて結局でないし

作りたい人だけつくってりゃいい

ってことで俺はちょっとよく分かんない


人生なんてただの暇つぶし

人間が生み出した概念なんだから

自由にしときゃいいじゃないの

どのみち願望もないのだから

ー

ー

許してください

僕が生きることを

純粋な生物として日々笑うけど

この恐怖から逃れたいんだ


生きたいと思うことも

死にたいと思うことも

どちらも僕は自然だと思う

だけど 皆そうではないし

自分の事で手一杯なのさ


当たり前だ

助けてなんて呟いても

助けなんてあるはずがない

救われるわけがない

そう思う方がいい

望まなくて済む

でもやっぱり

助けてって

言ってしまう


俺も多分 自分を救いたいだけなんだ

救いようのない自分をどうにかして救おうと

もがいているだけ

自分は味方というのは本当かもしれない

俺を罵倒するのも、傷つけるのも

殺そうとするのも全部自分だけど

多分救われる方法を探してるんだ

ー

ー

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