現像補正、細やかな救い
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箱の中で死んだ思い
紡いだ言葉も無駄みたいだね
だけどここに残っている
僕がここで守っている
忘れてしまったんだな
君の温もりも思いやりも
あの時感じた全てを
綺麗事で固めてしまった
でも今 やりたい事が沢山ある
昇華しきれないほど多くの歌
色褪せた世界には好きな色を
嗚呼 吐き捨てた感情は
少しずつ塗りつぶしていくんだ
傷跡が優しくのこるけど
また壊したくなるだろうけど
僕は今生きて居た
いちごみるくが甘すぎて
写真の中の君は幼くて
もう帰れない
思うように動かせなくなった体
白い紫陽花の思い出
鮮明に溶けた理性
紡いだ感情の理由
浮き足立って 走って
転んで 挫けて
赤い花に触れた手は当然 僕のもの
僕は自由になるきっかけを手に入れた
友達ができた
声が届いた
好きなものを好きと言えた
許したいと思えた
自分を視界に捉えた
きっと見えていないものが沢山ある
失ったまま
風化し続けて消えてしまうけど
自分から逃げない為に君から逃げてた
今更気づいても遅いけど
僕は臆病だ
君に会いたい
ありがとう、さよなら、だいすき
で終われないのが社会だ
どうでもいい言葉ほど大切で
みんな何処か見えていない
それは悲しいけど
誰かを守りたいなら
優しくなってはいけない
ああ 早く死んじまいたいのにさ
歌いたい曲ばっかり増えていって
心の涙が止まらないんだ
もう勘弁してくれよ
早く 早く終わらせたいのにさ
描きたい歌が溢れて止まらない
助けて 言いたくて困っちゃうな
もう勘弁してくれよ 本当に
愛してるよ 馬鹿野郎




