表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界服屋・ファンタジーの服の名前・服装用語  作者: 鏡野スガタ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

23/23

サイバーパンクの服 特徴 用語

ここではサイバーパンクの主な服類と用語など紹介しています。

SFやバトルものにも出てくる、出てきそうな服類や用語もあります。


◆サイバーパンクとは? ざっくり解説

サイバーはコンピューター、ネットワーク、仮想空間のという意味。パンクは反体制、反骨の意味。


●近未来SF世界→人間と機械が融合して様々なことができコンピューターネットワークシステムも発達している。

●ハイテク (高度な機械)×ローライフ (底辺の生活)→機械技術とネットワークシステムを所有する企業が国家のような力を持つ支配者層であり機械の力を持つ者と持たざる者の格差社会となっている。

●ディストピア→企業に機械 (製品)を通して管理監視されている世界。

なぜ管理監視するのか主な理由

独裁国家→企業が国家のような立場で国民を把握し操るため。

データ経済→企業の立場からも顧客のデータを集めるため。支配に不満を抱かせず必要とされるためにも国民の喜ぶ求める製品を素早く作り供給などする。

主な管理監視レベル

国民だけでなく企業社員も対象だったりする。どのレベルで管理監視されるかは立場や身分で違ったりする。

Lv. 1、パッシブ (受動的)→街中のカメラで行動を追跡する程度。

Lv. 2、アクティブ (能動的)→製品を通して健康状態や位置情報を24時間管理監視。

Lv. 3、ディープ (深層的)→脳内にチップを埋め込み思考を監視。犯罪強制抑止。

Lv. 4、フルログ (全記録)→視覚聴覚などすべてからの情報を企業が管理監視。人間性と自由の消失。


バトル→企業支配を崩すために挑んだり陰謀に巻き込まれるなどして戦闘が絶えない世界。


■ハイテク

ハイテクノロジーの略。高度な技術、最先端の技術。


■サイバネティクス

情報と通信と制御を扱う総合学問。

人間と機械に備わっているフィードバック (与えられた情報を元に行動を改善、調整、最適化する)機能を接続する技術開発をし、AI、自動運転、自動制御、機械義肢など人間と通信で繋がり思考や神経のような部分でも人間を助ける機械を生み出している。

サイバーパンクではサイバネティックスといわれる。

機械義手を腕に接続して動かす場合→人間の思考回路、神経回路なども機械の電子回路と繋がる→人間の電気信号 (思考が通信となったもの)、筋電 (体を動かしたとき筋肉が発する電気信号)などが電子回路を通り機械義手に伝わる→電気信号から人間の思考や神経の「こうしたい、こう動きたい」という情報を読み取り調整して機械義手がその通り動かす。

人間の脳と機械の電脳、人間の神経と機械の回路が繋がることで色々できるが危険も色々とある。


身体拡張(しんたいかくちょう)、オーグメンテーション

拡張は規模や範囲が広がるの意味。

オーグメンテーションは拡張、増強の意味。

サイバネティクス技術で繋げた機械の性能と機能で人間の能力や身体機能の範囲を広げて増強させること。

例→機械を使い足の機能を拡張させる。


■同期、融合、リンク

サイバネティクス技術で人間と機械を接続し思考や情報のやりとりをすること。思考の同期ともいう。

サイバーパンクでは機械とは道具を超えた深い繋がりになっている。


■コマンド

指示、指令の意味。機械への指令のこと。

思考や情報のやり取りの総称。

サイバーパンクでは入力の他に脳から直接コマンドを送ったりもする。例→武器で敵を攻撃するという思考を機械義手に送るとき→「攻撃コマンドを送る」と表現する。機械の速度に合わせるためには「あれこれした思考を送った」などと長々話していられないので「攻撃コマンドを送った」などのように短い表現が必要になる。「攻撃コマンドって何のこと?」などと聞くと「説明してる暇はない」と返されるのがお約束。


■サイボーグ

サイバネティクス (電子機械) オーガズム(生物)の略。

機械の体になった人間。

サイバーパンクではサイバネティックスの拡張技術により人間の体より高性能で多機能になれるため自らサイボーグになっている、なろうとするキャラが多い。


■機械義肢、義体、クローム、サイバーウェア、オーグメンテーション

人間に繋ぐ機械、電子インプラント。

サイボーグになるための機械。

クロームは鏡面仕上げで光沢のある義体。

サイバーウェアは一般的な呼び方。

オーグメンテーションはサイバーウェアの呼び方の一つ。

作品ごとに機械化の名前は違い人間の体をどのくらいどんな見た目で機械化するかにも違いがある。


■ガジェット

便利な小型機器や仕掛けのこと。

手に持ったり身につけたりするもの。

サイバーパンクでは体と接続して使うものもある。サイボーグの機能を指すこともある。


■ハードウェア、鉄製機械

ガジェットとは対照的なデカくてゴツい機械や武器。こちらも接続して使うものもある。


■インターフェース、bmi

接続する機器。接続端子。

接続できる、された機械と人間。

bmiはブレイン•マシン•インターフェースの略。

プラグで接続するものと通信で接続するものがある。


■インターフェースポート、データポート、ソケット

インターフェースの接続部分、プラグの差込口。

体のどこかしらにある、複数あったりする。

体に埋め込まれて通信で接続するものもある。

取り付ける方法は外科手術など色々ある。


■ジャックイン、ぶち込む

接続すること。プラグを差し込むこと。


■ジャックアウト、ぶち抜く

接続を終わらせること。プラグを引き抜くこと。


■ニューラルリンク

人間の脳とコンピューターを接続するインターフェース。

こめかみや首に埋め込まれておりコンピューターのプラグ差込口が体の表面に出ている。通信で接続するものある。


■ニュートラルネットワーク

人間の脳のニューロンという神経細胞と伝達機能を模倣したネットワークシステム。

サイバーパンクでは人間と機械を接続して意思疎通しているかのように融合同期させるための重要な部分。


■サイバースペース (サイバー空間、電脳空間)

コンピューターネットワーク上に構築された仮想世界。

ニューラルリンクにコンピューターをジャックインすることで入ることができる。

サイバースペースに入ることをダイブするという。

意識だけが行く世界だが五感で味わえ体にも影響を与えることがある。

ダイブしている時の体は無防備に寝た状態にあるため色々対策が必要となる。


●plss

ポータブル•ライフサポート•システムの略。

携帯型生命維持装置。呼吸維持、体温調節、冷却、体の保護など。

サイバーパンクではplssの機能が機械義肢や服類などにもあり日常やダイブ中や戦闘中など色々な時に使う。


●データフォートレス、データ要塞

サーバーセンターのこと。

ネットワークシステムを動かしデータを管理する機械が無数に並んでいたりする。

サイバーパンク世界を支配する大企業のサーバーセンターは巨大な要塞のようであり現実世界とサイバースペース両方に存在する。


●ハッキング、ハッカー、クラッキング、クラッカー

ハッキングはコンピューターシステムに介入して技術的な操作をすること。

ハッカーは高度なハッキング技術を持つ人のこと。

ハッキング技術が悪用されたことで今ではハッキング=介入ではなく侵入という犯罪行為と認識されている。

ホワイトハッカーが企業のコンピューターを守り改善する明確に善良なハッカー。

クラッキング (崩す、割るの意味)が明確な犯罪目的の侵入とされておりクラッカーは犯罪者。

グレーハッキングという興味本位や腕自慢のような犯罪すれすれの曖昧なハッキングもありグレーハッカーといわれる。

サイバーパンクでもハッカーの種類の認識はキャラによって色々違ったりする。


脆弱性(ぜいじゃくせい)

コンピューターセキュリティの弱点。ハッキングに利用されたり利用されないように改善されたりする。


●ICE (アイス)、ブラックアイス

イントルージョン•カウンターメジャーズ•エレクトロニクスの略。アイスは氷の壁という意味。

ハッキングして情報を盗む、システムを破壊するなどの行為を防ぐ防御プログラム。

サイバーパンクでは侵入者の体に直接ダメージを与えることもできる。

ブラックアイスは攻撃性の高い防御プログラム。

ニューラルリンクでコンピューターと脳が接続されている→盗んだ情報が直接脳に流れ込んでくる→防御プログラムの攻撃も直接脳に流れ込んでくる→ショック死や脳死することがある。

サイバーパンクでは機械のように人間も壊れる危険と隣り合わせの世界となっている。


●焼き切る

機械からのまたは機械への主な攻撃。防御、攻撃プログラムで回路を焼く、脳を焼き切るなどする。


●サイバーサイコシス (機械精神病)

機械化しすぎた人間に起こる精神病。

自分は機械なのか人間なのかわらなくなり狂気的な行動をしたりする。


●パッチ

修正プログラムのこと。

絆創膏やテープのように貼るフィルム状のデバイス。

サイバーパンクでは用途が色々ある。

安定剤パッチ→サイバーサイコシスになった精神を安定させるため貼り付ける。

保護パッチ→サイボーグの故障部分に貼り付ける一時的な応急処置。

 ◆服類の主な名前と特徴と用語

 サイバーパンクの服の名前や用語は造語が多く現代の新しい服と機械の名前や用語をいち早く取り入れて変わっていく。


 ■スタイル•オーヴァー•サブスタンス (中身よりスタイル)

 サイバーパンクの格言。

 完成された機能美より不完全さやファッション性が魅力であり重視されているということ。


 ■ウェザリング

 汚れ、(さび)、経年変化のこと。サイバーパンクの美学。新品より着古した服装、着慣れた服や履き慣れた靴。どこか退廃的なファッション。


 ■コーディネート、コーデ、外装(がいそう)、スキン

 服類の組み合わせや見た目のこと。

 外装、スキンは身に着ける服類や靴類や装備そのものを指すこともある。


 ■デコる、デコラ

 デコレーションの略。アクセサリーなどを沢山つける装飾的な服装。ウェアラブルデバイスやチップなどを沢山つけたり紛れ込ませたりしているかもしれない。


 ■ノイズが激しい

 服装がカラフルだったり派手だったりゴチャついていたりすること。


 ■クワイエット、洗練(せんれん)、クリーン

 クワイエットは静かなこと。洗練は無駄を削ぎ落とした優雅さ上品さのこと。クリーンは清潔で整っていること。ノイズが激しいの逆の服装、対義語。



 ◆服類にも使う機械の名前


 ■基盤(きばん)、プリント基盤、pcb、マザーボード

 基盤は電子部品を取り付ける板や土台となる部分。

 プリント基盤は電子部品や配線などを板に付けたもので見た目はサイバーパンクのデザインになっている。基盤と略されることもある。

 pcbはプリントサーキットボードの略。


 ■配線、電子回路 (エレクトロニックサーキット)

 幾何学的なラインとドット (棒と丸)が45度、90度に屈曲しながら続いている線。

 サイバーパンクではサイバーウェアの繋ぎ目など目に見える電子回路であり服類やアクセサリーの模様になって光ったりする。


 ◆配線の種類

 ●配線 (Wiring)→機械内部にある線。機械に付いている線。

 ●ケーブル (Cable)→外部に露出している太い線。ロープのように長かったり束になっていたりする。機械と人間を繋ぐ線。

 ●コード (Cord)→柔軟性のある細めの線。小型デバイスから伸びているものはコードと呼ぶことが多い。

 ●チューブ、(くだ)、動力パイプ→液体や空気を通すホース状の線。

 ●パイプ、(かん)→液体やガスなどを通す頑丈な固い線。



 ラインとドットの配線

挿絵(By みてみん)



 ◆電子回路、配線模様の主な名前


 ●基盤柄(きばんがら)、PCB柄


 ●回路図模様、回路パターン


 ●サーキット、サーキットパターン


 ●テック柄、テクノロジーパターン


 ●デジタルデザイン



 ◆その他 よく使われる模様の名前


 ●ハニカム構造

 ミツバチの巣の形、六角形のこと。構造が機械の色々な部分に使われる。


 ●エネルギーシールド

 外部からの危険や攻撃から守るための防壁。

 エネルギーの色や模様が防壁のデザインになる。


 ●レティクル

 スコープで銃を打つ時に照準を合わせるための線。

 スコープの丸に十字の線。


 ●グリッド

 網目、格子状の配線。見た目はチェック柄。


 ●パーティクル

 素粒子、欠片のこと。電子部品半導体からでる埃。

 光の粒のようでありラメや小さな宝石のようになっていたりする。



 ■チップ、集積回路、IC、SOC

 基盤に付いている黒い四角い部品。

 機械のあらゆる機能が集まっている中核部分。

 SOCは小型化したチップ。チップはどんどん形が変わり小さいのに高機能になっていく。

 サイバーパンクでは鍵のような形が主流で色々な形と機能があり体に接続して脳に直接機能をくれる。

 使い方の例→機械の使い方がわかるチップを体に接続する→使い方がチップから脳にダウンロードされる→機械をスムーズに使える。


 ■チップソケット、スロット

 チップの差し込み口。

 ニューラルリンクの差込口とともに首にあることが多い。



 ◆ウェアラブル

 身に着ける、着用するの意味。


 ◆ウェアラブルデバイス

 身に着ける機械のこと。

 服類や装備やアクセサリーになっている機械。

 機械の体にならずに身体拡張ができる。

 高性能多機能なものは高価であり全身ウェアラブルデバイスで固めると高級住宅くらいの価格になる。

 生身で使うので怪我などの危険もある。

 体のソケットにウェアラブルインターフェースのプラグを接続するか通信して起動し操作する。

 起動と操作方法は色々ある。

 使い方などチップが必要なものもある。

 なぜ体に接続して使うのか主なメリット

 1,脳で操作ができる。こうしたいという思考でデバイスを動かせる。

 2、デバイスからの情報も脳に直接くる。体の細かい動きをデバイスが読み取る、体の状態に合わせて機能してくれる、体の変化を教えてくれる。

 3、手でタップして使う必要がない。手で他の作業をしながら使える。

 4、ウェアラブルデバイスが故障などした場合脱いだり外したりできるので脳や体が一緒に壊れるのを防げる確率が高い。


 ◆ウェアラブルデバイスにある主な機能


 ■模様、装飾

 ウェアラブルデバイスの表面に出ているラインとドットの配線、電子回路が服類の模様や装飾になる。


 ■予備バッテリー

 ポケットに入っていたり服類のどこかに付いていることもある。


 ■蓄電器(ちくでんき)、パワーコンデンサ

 バッテリーを貯めておく機能。


 ■発電

 太陽光発電や体を動かすエネルギーで発電などする。

 自家発電機能。


 ■防水、防塵

 体とデバイスを水や埃から護る。服類の素材に備わっているものより高性能高機能。


 ■コーティング

 ウェアラブルデバイスの表面の汚れや傷の防止。

 高級なスーツなどにしかない機能だったりする。


 ◆携帯型生命維持装置 (plss) といわれる機能


 ■冷却、体温調節

 体とデバイスを繋いでいると発熱するので体を冷やしたり体温を一定に保つ。



 ■熱排出、排熱口、ヒートシンク

 熱を逃がすための機能。ファンが服の背中や肩などにあったりする。


 ■温度計、脈拍計、バイタル測定機

 体温や脈拍や心拍数を測る。高性能なものは色々な生体 (バイオ)情報を読み取る。



 ■絶縁、防護、防御、アブソーバー、ショックアブソーバー

 アブソーバーは吸収の意味。体とデバイスを感電や外部からの汚染や衝撃や攻撃から護る。



 ◆映像、光、周波などの機能


 ■光学迷彩、カメレオン

 透明化。動いた時に空間が歪んだり雨に濡れるとシルエットが浮き出たりすることがある。消費電力が激しい。


 ■ホログラフィック

 映像を立体的に見せること。服類に模様が立体的に浮き上がる。背景の映像を体と服の表面に映すことで透明に見せる光学迷彩機能もある。


 ■LEDライト

 サイバーパンクの主なライト。


 ■リアクティブライト

 デバイス操作や体の動きに反応して光る機能。

 キーボードを押すと光る、歩くと光るスニーカー (フラッシュスニーカー)のような機能。

 服類の装飾的に光らせることができる。

 実用性は自分の居場所を教えたり自己主張したりがある。


 ■ヘッドアップディスプレイ

 ガラスなど透明なものに投影される電子画面。

 サイバーパンクでは目の前の空間はじめどこにでも投影される。


 ■ARオーバーレイ

 現実の景色にデバイスからの情報が浮かび上がる機能。

 サイバーパンクでは隠密機能でもあり対象に気づかれないように情報をスキャン (読み取り)して表示したり脳に直接ダウンロードしたりする。


 ■ミリ波レーダー、テラヘルツ波

 読み取り機能。服越しやポケットの中など見えないところから非接触で対象の体温、心拍数、身体的特徴や所持品など情報をスキャンする。



 ■警告アラート

 音、光、文字、脳に直接など色々な方法で知らせてくる。

 発熱などの体の異常を知らせる。

 体の情報が読み取られていることを知らせる。

 ICE防御プログラムの場合は侵入者を知らせる。


 ■ジャミング

 情報が盗まれるのを阻止する機能。

 相手のデバイスと同じ周波数のノイズを出し電波妨害して通信を遮断する。



 ◆小型機器、ガジェットともいわれるウェアラブルデバイス


 ■サイバーデッキ、デッキ、デック

 持ち運び可能なコンピューター。主にキーボードの形状で服に付いていたりする。


 ■バイザー、メガネ、サングラス、hmd、スカウター

 hmdはヘッドマウントディスプレイの略、ゴーグル。

 目を覆う部分を画面にして様々な機能がある。

 全ての機能を使いこなすにはサイボーグ手術で高性能な義眼 (サイバーアイ)にする必要があったりする。

 例→ARオーバーレイで敵の情報を読み取りながら武器を使う→読み取った情報が画面に表示される→人間の目では確認に時間がかかる→義眼なら瞬時に確認できる (内容の意味がわからないなどもなく脳に理解が及ぶ)→義眼の速度に合わせて武器を使う手も早く動かしたくなる→機械義手にする。このように機械の速度に合わせるには体をある程度機械化しなければならなくなる。


 ■ヘッドフォン、イヤカフ

 音声分析、心音測定、音遮断、盗聴など様々な機能がある。

 音楽を聴く機能もあるだろう。


 ■ヘッドセット

 ヘッドホンまたはイヤホンにマイクが付いている。


 ■マスク、防毒防塵マスク、レスピレーター

 機械汚染された空気を浄化できる機能や呼吸を助ける機能などがある。


 ◆バイオ (生体)アクセ、バイオジュエリー


 デザインや繋ぎ目が配線になっていたりする。

 素肌に身につけることが多いので生体情報読み取り機能がある。


 ■ペンダントトップ、トップ

 ペンダントにぶらさがっている宝石など。

 アクセサリーの一番大きいメインの装飾。

 ウェアラブルデバイスの他にチップや小型機器や部品だったりする。


 ■ブレスレット、リストリンク

 バイオ機能から隠し武器機能まで色々ある。

 手首のインターフェースソケットを隠していたりする。


 ■リング

 鍵、支払い、入力など指を使う作業を通信でする機能が色々ある。



 ◆服類


 ■身に着ける表現

 定着、密着させる。ウェアラブルデバイスなら機械を体にしっかり融合同期させる、馴染ませるため。


 ■ユニット

 服や装備のこと。服や靴などのセット。


 ■素材


 ●テキスタイル

 生地や素材のこと。


 ●電動性テキスタイル

 画面、スイッチ、センサー、バッテリーなど電子部品や配線など電子的な機能を付けた布、生地。

 ウェアラブルデバイス用の布類。


 ●合成繊維

 科学的な繊維。


 ●シリコン

 伸縮性、絶縁性、防水性などがある素材。


 ●EVA樹脂

 弾力性、耐久性、防水性などがある素材。

 他の素材と合わせたりするクッション素材。


 ●ストレッチ

 伸縮性のある素材。


 ●ラバー

 ゴムのような生地。


 ●ネオプレン

 伸縮性、防水性、弾力性のあるゴム素材。

 布やクッションのようで服や入れ物に使われる。


 ●パラ系アラミド繊維

 超高強度、高弾性、耐切性、耐熱性がある素材。

 防具や補強材に使われる。


 ●形状記憶合金、ポリマー

 折り曲げたりしても元の形に戻る金属素材。

  周囲の温度や着用者の動きに合わせて服の形や通気性が自動で変化する。


 ●カーボンファイバー

 化学繊維で軽く強度がある。

 装備などの外装に使われる。


 ●ナノファイバー

 とても細い繊維。


 ●光ファイバー

 電子機械を織り込んだ素材。

 光ファイバーの服は淡く光る。ウェアラブルデバイスならリアクティブライトのように思考を反映させて好きなように光らせたりする。


 ●ファブリック

 布、布製のこと。


 ●革、レザー

 合成革でかなり頑丈だったりする。



 ■留め具


 ●ハードポイント

 機械と服などを繋ぐのに使う頑丈なもの。


 ●カラビナ

 フック。開閉部分があるもの。


 ●ドットボタン

 パチンと押し合わせて留めるボタン。


 ●ジップアップ、ジップ

 ジッパーのこと。


 ●シームレス

 留め具がないまたは服の縫い目がないこと。



 ■服


 ●テックウェア、スマートウェア、テクノスタイル

 テックはテクノロジーのこと。ウェアラブルデバイスの服類、服装表現。


 ●オーバーサイズ、ビッグシルエット

 大きめの服類。袖や裾が手足を隠すほど長くダボついた服。

 サイバーパンクでよく着られる理由

 1、ストリートファッションの定番

 2、機能的なメリット

 サイボーグの体やガジェットを隠したり、敵のコンピューターに体型のデータを取られるのを防ぐなど。


 ●クロップド、ショート

 胸丈くらいの短い服類。

 丈が短いことで軽くて動きやすいメリットがある。


 ●ダメージ〇〇

 デザインで破れている服類。

 戦闘で本当に破れているかもしれない。


 ●アシンメトリー、アシメ

 左右非対称のこと。

 ファッション性と動きやすさ使いやすさのための機能性がある。

 服の袖が右は短い左は長い→右腕はサイボーグなので袖がいらない、左腕は生身なのでウェアラブルデバイスの服の袖で保護しているなど。


 サイバーパンクの服装

挿絵(By みてみん)

 屋外行動ための機能があるウェアラブルデバイス。

 ゴーグルとピアス。沢山つけているピアスはそれぞれ機能が違う、予備、ファッションなど。

 アシメテックウェア、左肩は伸縮性のある (ゴム)ストラップになっておりサイボーグのゴツめの腕でも着脱しやすい。レザーのボトムス。

 頭や顔のインターフェースポートとウェアラブルデバイスがコードやケーブルで繋がっている。

 剥き出しのコード類は切れたらどうしようと不安にもなるが、この不完全さと機械を取り入れたファッション性がサイバーパンクの魅力である。


 ●ハイネック、ボリュームネック

 ハイネックは首を隠す。

 ボリュームネックは口元まで隠す。

 首にあるインターフェースを隠したり保護していたりする。


 ●スタンドカラー

 立襟。折らずに立てた襟。デザイン、防寒。

 首にあるインターフェースを隠したり保護していたりする。


 ●フード、フーディ、パーカー

 服に付いている帽子。機械により大気汚染された酸性雨を防ぐなどで被ることもある。

 フーディはフードの付いたトップスのこと。


 ●レザージャケット、コート

 サイバーパンクの主なアウター。

 ウェアラブルデバイスやガジェットなどのデバイスをデザインの一部のように身につけておける。

 布と違い革はデバイスを沢山装備しても重みで不安定に揺れたりシルエットが崩れたりしない。


 ●pvc、ビニールパーカー、ジャケット

 pvcはビニールのこと。色付き、透明、配線模様やネオンカラーに光ったりすることもある。


 ●トランスペアレント、クリア、シースルー

 肌が透けてみえる服類。


 ●タイトウェア、タイトフィット、スキンウェア

 スキンウェアは第二の皮膚の意味。

 体のラインが浮き上がるピタッとフィットした服。

 下着の機能もある。

 薄いが機能的で伸縮性もあり破れにくい、ウェアラブルデバイスの場合は体にフィット (密着)しているので体温調節、冷却、生体情報読み取りなどがしやすい。


 ●ボディスーツ

 タイトウェアの一種。

 水着のような形状。


 ●アンダーウェア

 下着。


 ●レッグウェア、ホーザリー

 靴下類、タイツ類。


 ●ホットパンツ

 太もも上丈のとても短いズボン。


 ●ワイドパンツ、ダボパン

 裾 (足を覆う部分)が幅広でゆとりのあるズボン。

 オーバーサイズと同じ機能的メリットがある。


 ●ベルボトム

 足首辺りがベル状に広がっているズボン。


 ●レッグウォーマー

 膝下から足首辺りを覆うカバー。靴下と同じ素材やデザインで靴下を履いているようにも見える。

 ベルボトムのように足首にかけてダボついてルーズに靴に垂れているものはベルボトムレッグウォーマー、フレアレッグウォーマーなどという。


 ●ブーツカバー

 ブーツ用のレッグウォーマー。ブーツと同じデザインのカバーを付けることでロングブーツに見せたり、別デザインのブーツに見せたりする。ウェアラブルデバイスとしてロングブーツにある機能を追加できるだろう。


 ●ブーツイン

 ズボンの裾をブーツの中に入れるスタイル。


 ●スニーカー

 高性能で機械的なデザインだったりする。


 ●ブーツ、ロングブーツ

 足の広範囲を機能的にできる。


 ●ボリュームソール

 厚底のこと。重そうだが頑丈で足のための機能もあり機械的なデザインもある。



 ◆ウェアラブルデバイスの靴、ブーツの機能、装置。

 全ての機能をつけるとゴツく機械的な外装になることもある。


 ■加速

 速く走れる。ダッシュ力の補助だけでなくソール (靴底)に内蔵された小型ローラーや磁気浮上ユニットによりスケートのように高速移動する。


 ■跳躍補助、ジャンプ、ブースター

 高く飛べる。小型のジェット噴射口や高反発スプリングが仕込まれており数メートルの垂直跳びを可能建物から建物へ飛び移れるくらいジャンプできる。


 ■転倒防止、バランス調整

 着地や高所や複雑な地形などで上手くバランスを取り歩ける。


 ■衝撃吸収、ショックアブソーバー

 高所から飛び降りても膝や腰を痛めないように液圧式プレス (プレスの厚さとゆっくりとした動作とスプリング機能で衝撃を受け止め緩和する)や電磁ダンパー (スプリングの揺れを吸収する)が内蔵されている。

 そこそこの厚底、ボリュームソールになるかもしれない。


 ■磁力吸着、マグネットソール

 鉄壁や走る列車の屋根に張り付いて歩ける。


 ■静音、隠密、サイレントステップ

 足音を打ち消すアクティブノイズキャンセリング、地面に靴底がつく時の衝撃を分散させる特殊素材が使われている。


 ■環境スキャン

 つま先にセンサーが内蔵されており地雷など危険物の検知や床の振動から周囲の敵の配置を知らせる。


 ■仕込み刃、リトラクタブルブレード

 リトラクタブルは格納、引き込みの意味。ボタンを押すなどすると出てくる機能。

 つま先や(かかと)から単分子カッター (究極的に鋭利な刃物)や高周波ブレード (振動で斬る)が飛び出す。


 ■圧壊(あっかい)ヒール

 踵部分に高圧プレス機能があり踏みつけるだけでコンクリートを砕いたりサイボーグの装甲を貫いたりする。そこそこの高さのヒールや厚底になるかもしれない。圧壊グローブだとパンチ力になる。


 ■電磁スタンパルス

 蹴りと同時に強力な電撃を放ち相手の電子回路をショートさせる。グローブもある。消費電力が激しい。



 ◆その他の服


 ●サイバーゴス

 サイバーパンクとゴシックロリータまたは男性のゴス、ゴシックスタイルを組み合わせた服装。


 ●制服

 各種職業や学生生活に役立つものや護身用ウェアラブルデバイスがあったりする。



 ◆アクセサリーの特徴

 シルバーやメタリックの硬質なもの、機械部品をそのまま、ネオンカラーのオモチャっぽいものなど。


 ◆ネックベルト、アームベルト、ガーター、ハーネス、ベルト類の特徴

 首、腕、胸、腰、太ももなど体のどこにでも締める。

 革製の他にハードウェアのようなゴツい機械的なものもある。ウェアラブルデバイスの機能もあるだろう。



 ◆古着、ビンテージ、アナログ品

 サイバー世界になる前の色々な時代の普段着や職業の服や装備など。懐古的な人気があり機能美も重視されている。


 ◆中古、リサイクル

 比較的安く手軽にウェアラブルデバイスなどを入手でき掘り出し物もある。


 ◆リファービッシュ品

 動作保証のある製品。初期不良などを修理して保証をつけたもので新品より安価。


 ◆ジャンク品

 動作保証のない製品。使い物にならない場合がほとんどだが自分で修理する、部品を取り出して再利用するなどで使い道がある。

 実はかなり使える掘り出し物が混じっていたりする。


 ◆魔改造品

 性能アップや使いやすさなどのために独自の改造をした製品。製品の構造などが改造した本人にしかわからなくなってしまい何も知らない人が使うと「よくわからないけど凄い」製品となる。




 ◆装備


 ■タクティカル〇〇

 戦闘用の機能が色々使えるもの。


 ■ユーティリティ〇〇

 便利な機能が色々使えるもの。


 ■〇〇ギア

 ギアは装備のこと。タクティカルギア、ステルス (隠密)ギアなど。


 ■ギミック

 仕掛けのこと。ファッション用から戦闘用まで色々ある。


 ■強化スタッズ

 小さな金属。革製の服類にある銀色の突起。

 防御性能を高めるための金属パーツまたは戦闘時に肩をぶつけて攻撃するための装飾を兼ねた武器。


 ■リアクティブアーマー

 銃弾などが当たった瞬間に爆発または衝撃波を出して防ぐ小型の防護プレート。スタッズより少し大きめの服類の装飾を兼ねた防具。


 サイバーパンクの服装2

挿絵(By みてみん)

 ネオンカラーに光るLEDまたはリアクティブライトピアス、パーカーの胸のロゴ、リブ (袖口、光ってないが裾もリブという。ゴム状の部分)、サイドライン (袖のピンク線)、ポケット (カンガルーポケット、カンポケ)のライン ((ふち))。蛍光色の染料かプリントの場合もある。

 ウェアラブルデバイスのチョーカー。

 バイオリング。

 パーカーの肩の部分にある丸と長方形の装飾 (ケース)はリアクティブアーマーや予備バッテリーなど。

 ダメージホットパンツ。

 サイボーグの足に靴を履く必要はないが、ファッション、人間性の現れ、念の為の保護などの意味がある。



 ■続着(つなぎ)、ツナギ、カバーオール

 作業着。エンジニアや整備士などが機械を作ったり修理などする時に着る。上下繋がっている服。


 ■続着にある機能、メリット


 ●上下繋がっているのでシャツがズボンから出る、ズボンがズリ下がるなど気が散ることがなく、服の裾が機械に巻き込まれる事故を防ぐ。


 ●絶縁素材、静電気防止素材、耐火素材で機械による感電や発火を防ぐ。油汚れや破れなどに強い素材、洗濯するのが一着で済む。


 ●しゃがんで作業しやすいように腰回り、手足を大きく動かしやすいように袖やズボン裾につっぱらない伸縮性機能がある、


 ●留め具はプラスチック製、絶縁、耐火製で機械と接触を防ぐため比翼仕立てやフラップなど留め具を布で隠す仕様になっている。


 ■工具差し、ベルト、サスペンダー

 機械用の工具入れと体に装着する留め具。

 工具指しは続着の胸や袖口などに付いていることもある。

 ベルトやサスペンダーは革製の頑丈で絶縁や静電気防止なもの。

 サイバーパンクではファッション用のハーネスベルトを使うこともある。


 ■安全靴、セーフティシューズ

 工具を使うなど危険な作業用の靴。

 安全靴の機能

 ●絶縁、滑り止め、柔軟性で足を動かしやすい。

 ●ガード、機械や工具が落下、ぶつけるなどから足を守るため靴の内側に防具素材が入っている。

 通常の靴やブーツに装着する防具はシューズプロテクターがある。


 ■バイクスーツ、ジャケット、ブーツなど

 バイクに乗るための服類。防寒性と防護性と独特のデザイン性がありファッションでも着られる。

 バイクに接続するウェアラブルデバイスもある。


 ●バイクスーツ→上下セット。ライダースーツやライディングスーツ、ツナギ、革ツナギともいう。


 ●レーシングスーツ→レース用、本格的な走行用。


 ●ライダーズジャケット→レザーのジャケット。


 ●ライディングジャケット→色々な素材やデザインのジャケット。


 ●レーシングジャケット→レース用ジャケット。ファッション用もある。


 ●ライダーパンツ→防護性とバイクに乗りやすい機能のあるズボン。ライディングパンツともいう。


 ●バイクブーツ→防護性とバイクに乗りやすい機能がある。ライディングブーツともいう。


 ●レーシングブーツ→レース用、本格的な走行用。ロボットっぽい頑丈な形状とバイクの塗装のようなデザイン性もある。


 ●オフロードブーツ→未舗装路走行用のブーツ。レーシングブーツのような形状。どちらも頑丈なので戦闘用にもいいかもしれない。実際はかなり重いブーツだがサイバーパンクなら軽くする技術もあるだろう。


 ●グローブは厚手→防寒性と防護性がある。


 ●ヘルメット→バイザーにはウェアラブルデバイスのメガネ類の画面と同じ機能やバイクを乗るのに便利な機能があるかもしれない。



 ■スキンスーツ

 ツナギの形状のスキンウェア。

 伸縮性で動きやすく体のための機能が色々ある。


 ■テックスーツ、スマートスーツ

 合成繊維と機械でてきたスーツ。スキンスーツの形状。身体機能を拡張させて防御力戦闘力をくれ痛みは感じないなどサイボーグのようにしてくれる。


 ■エクソスケルトン、ロボットスーツ

 エクソスケルトンは外骨格(がいこっかく)のこと。機械の骨組みの様な形状で身体機能を拡張させてくれる。プロテクターのように体に、シューズプロテクターのように靴などに装着して使う。

 サイバーパンクではロボットっぽい見た目でサイボーグのようにしてくれるものもある。


 ■サイバージャンプスーツ、ダイブスーツ

 サイバースペースにダイブする時に着るスーツ。

 スキンスーツの形状。

 携帯型生命維持装置 (plss)であり安全性を重視した機能が色々ある。

 ダイブ中の危険を防ぐ主な機能

 1、冷却、体温調節

 2、心拍数測定

 3、長時間ダイブ中の生命維持

 4、外部攻撃などからの防御

 5、怪我や体調不良の簡易治療


 ■ハプティックスーツ

 サイバースペースにダイブする時に着るスーツ。

 こちらはサイバースペースを楽しむためのスーツであり五感を刺激する機能が充実している。

 スーツの形状は普段着と同じで色々ある。


 ■ハイエンドスーツ

 サイバージャンプスーツとハプティックスーツの機能両方がある。


 ◆三種類のスーツの主な使い分け


 ●サイバージャンプスーツ→一般用、企業用。安価〜高価。


 ●ハプティックスーツ→娯楽用、ハッキング用 (ハッカーは安全より五感を重視するので)。安価〜高価。

 ハプティックスーツでハッキングのような複雑なことをすると発熱して機械と体と脳に危険が及ぶため対策が必要。バスタブに氷水を入れて浸かり体を冷やす方法が主流。


 ●ハイエンドスーツ→企業用、富裕層用。高価。



 ◆サイバーパンクの主なキャラ別 服と特徴


 ■ストリート

 サイバー世界で個々のデバイスを扱い様々な活動をしている人間達。

 服装も様々だがパーカーのようなストリートファッションが主流。デバイスは店の製品や製品を改造したり自作したりしている。


 ■ネットランナー、ハッカー、ホワイトハッカー

 コンピューターネットワークシステムに侵入するスペシャリスト。ハッキングする目的は様々。

 サイバースペース、サイバーウェア、ウェアラブルデバイスなどハッキング対象はあらゆるデバイス。

 どこからハッキングするかで服装は変わる。

 自宅や町中なら普段着、サイバーフォートレスに侵入するなら戦闘服や隠密服、ハッキングと逃走機能が充実したテックウェア、自作のデバイスなど。

 ホワイトハッカーは特に善良な公的ハッカー。企業のコンピューターにハッカーが侵入するのを防ぐ撃退する。ICEを操作したりハッカーの知識と発想力でICEの防御プログラムでは対応できないことを補う。犯罪者のコンピューターに侵入して情報をハッキングし警察に与えるなどもする。

 服装は私服や自作のデバイスや企業の制服や製品。


 ■クラッカー (cracker)

 ハッカーの技術を犯罪に使う者。

 一般的にはコンピューターに侵入する者は犯罪者としてまとめてハッカーと呼ばれ服装や装備も同じ。

 ハッカーより攻撃的な服装やデバイスを装備しているかもしれない。

 作品やキャラによってハッカーとクラッカーの定義や認識は様々。



 ■大企業の社員、幹部、社長 (CEO)

 サイバーパンク世界を牛耳る権力、資金、最新技術を独占している企業の上のほうか中間にいる人間。

 服装は高級感のあるビジネススーツと靴など。

 社内の派閥争いや裏切り、ライバル企業や企業崩壊を狙う者からの刺客などにより常に身の危険にさらされており、スーツには超高性能な防御戦闘用ウェアラブルデバイスが内蔵 (隠されて)いたりする。


 ■末端社員、新入り、雇われ

 大企業の下のほうにいる人間。

 知識や技術力や機械の扱いが上手いなど能力を買われてスカウトされてくることが多い。

 想定以上の事態に巻き込まれたり、能力を奪われたり、使い捨てにされたりする危険がある。

 服装は私服や制服 (スーツ、作業着、戦闘用装備など配属先によって違う)や自作のデバイスや企業の製品など。


 ■エンジニア

 機械の開発設計運用などする技術者。

 個人から企業社員まで様々。

 服装はストリートや企業社員と同じか個性的な服装。


 ■メカニック

 機械を作り点検や修理をする機械工、整備士。

 個人から企業社員まで様々。

 服装はカバーオール、ツールベルト、安全靴など。サービスエンジニアなどメカニックとエンジニアを兼務していることもある。服装も場所で着分ける。


 ■ストリートサムライ、ニンジャ

 用心棒や暗殺者など。

 服装は暗躍や戦闘に特化した機能性と無機質さがある。

 素早く取り出せる武器ホルスターがいたるところにあるレザーのトレンチコート、暗視サングラス、呼吸を助けるネックゲイターやマスク、日本刀などの武器など。


 ■ガンマン

 用心棒、暗殺者など。

 個性的な服装またはカウボーイの服装やウエスタンルック、ガンホルスター付きのベルトなど。早撃ち銃用のホルスターはクイックドローホルスターという。


 ■フィクサー、情報屋

 フィクサーは問題解決者の意味。裏社会の人間。

 ハッカーやサムライなど裏の仕事や危険な仕事をする人間と依頼者を結びつける仲介役、色々な情報を教えてくれる、機械を修理するなど機械に関する注文も引き受けてくれたりする。

 ストリートを相手にするフリーから企業を相手にする起業家まで身分も色々。

 服装も目立たない服装、個性的な服装、高級なスーツやアクセサリーなど様々。


 ■リパードク、闇医者

 非合法なサイボーグ手術や治療をしたりする医者。

 服装はドクターコート (白衣)、手術中の精神や体力を安定させる機能のあるテックウェア、パッチ、手術に適した多機能なメガネ類、機械義手など。


 ■マッドサイエンティスト、闇博士

 倫理観を無視した違法な実験や技術開発をする科学者。

 表舞台から追放されていたり企業に極秘裏に雇われていたりする。

 状況によって服装は違う。追放されている場合は防御や戦闘性能の高いテックウェアやドクターコート、研究に適した自作のデバイス、武器など。企業に雇われている場合は最新のテックウェアやドクターコート、研究に適した自作のデバイスや開発中の企業の製品など。


 マッドサイエンティストの服装

挿絵(By みてみん)

 長時間の研究を助ける様々なウェアラブルデバイス。

 超小型デバイスの小さなピアス、バイオピアス。

 実験用ゴーグル (保護メガネ、セーフティグラス)。

 タイトテックウェアとボトムス。

 ドクターコートはアウター (スタンドカラーコート)のような外装で厚みがあり緊急時に体を保護する。

 腕の袖ポケットにはパワーコンデンサ、胸ポケットにはリアクティブアーマーなどが入っていたりする。

 機械義手。持っているのはホログラムタブレット。




 ◆サイバースペースでの服装

 サイバースペースは色々な世界がありダイブした人間も様々な服装をしている。


 ■アクセスポイント、データポイント

 サイバースペースにダイブするための接続地点。

 誰でもどこからでも簡単にアクセスできる場合と企業関係者だけのような制限がかけられている場合がある。


 ■アバター

 サイバースペースにいる人間の主な呼び方。


 ■テクスチャ、テクスチャー

 コンピューターに表示される映像の質感のこと。

 サイバースペース内での人間の状態や服装の見た目の表現に使われる。例→本物の服のようなテクスチャ、解像度の低いノイズのようなテクスチャ。


 ■グリッチ

 偶発的や意図的な軽度のバグやノイズ。サイバースペース事態に影響はなく、壁すり抜け、擬態、ファッションなどに使う。


 ■発光、エミッシブ

 服類など光る光らせること。配線、ファッションのネオンカラーなど。



 ■服装選択

 誰でもアクセスできるサイバースペースではアクセス画面などに表示される服から着たいものを選ぶ。

 マーケットで買うこともできる。


 ■自分で服装をプログラムする

 サイバースペースで服を売る場合や独自の服装をする場合やハッカーなどは自分で設定する。


 ●プロトコル

 規約、ルール、形式、手順のこと。コンピューター同士がやり取りするためのもの。


 ●コード

 機械への指示書のこと。指示出しから設定まで色々な名前のコードがあるがまとめてコードと略されることが多い。

 サイバーパンクでは手動で指示書を入力する場合とニューラルリンクした脳から直接指示する場合がある。


 ●ソースコード

 ソースは出どころ、源泉のこと。服装を設定するための人間の言語での指示書。


 ●バイブコーディング (Vibe Coding)

 バイブは雰囲気、コーディングはソースコード作成作業のこと。ソースコードのようにプログラミング言語を使わず自然言語 (例えば日本語)で入力する指示書。

 プログラミング言語のような決まりはなく日常会話のように雰囲気で服装を指示することができる。


 ●オブジェクトコード

 オブジェクトは物、物体、対象のこと。人間の言語から機械の言語に変換 (コンパイル)されて読み込まれた指示書。

 サイバースペースに反映された服装もオブジェクトコードまたはオブジェクトデータといわれることがある。

 サイバースペースの厳重なセキュリティエリアにいる門番「そのオブジェクト (服装)は許可されていません」など。


 ●バイナリコード

 バイナリは2値、2進数のこと。

 0と1で表される機械語。

 こちらは服装の内部の表現に使われる。

 服が破れる→バイナリコードの0と1の列が見える「オブジェクト (服)が破壊され (破れ)バイナリが剥き出しになった」などという。

 服の模様にも0と1の並びが使われたりする。

 ここはサイバースペースで人間もデジタル化しているという機械的で視覚的な演出で出てくることが多い。


 ●スクリプトコード

 コードの作成を簡易にしたもの。

 通常のコード指示→人間の言語を機械の言語に変換して指示書を読み込ませる。

 スクリプト指示→人間の言語のまま機械が指示書を読み込める。

 服装設定が簡単に早くできる。


 ●服装コード (スクリプト)の設定方法、種類

 サイバーパンクでは服装コードの入ったチップを体のソケットにセットすることでサイバースペースにダイブすると同時に服装が切り替わる方法もある。

 服装コードも販売されていたりする。


 ●一般的な安価コード→普段着など一般的な服類。


 ●特殊な高価コード→ドレスやスーツなど高級な服類。サイバースペースの高級店などにもドレスコード (服装規定)があったりする。


 ●レアな超高価コード→世界に一点だけの服や装備など。


 ●違法な高価コード→伝説のハッカーが着ていた服や装備、企業関係者に成りすますための偽制服など。


 ●スプリクトキディ→キディは幼い、子供の意味。

 自分でコードを作れない技術力の乏しいハッカーが販売コードを使い侵入することを、お子様、若造などという。レベルの高いハッカーがレベルの低いハッカーに対して使う蔑称。



 ●コードの例

  現代のオブジェクト指向言語をベースにサイバーパンク特有の「グリッチ 」や「発光」の要素を加えたイメージ。


「// ユーザーのアバタークラスに「外装」をロードする

 class Avatar { public: void applySkin(Skin data) { if (data.is_encrypted) { decrypt(data.key); // 闇市場で買ったスキンの解読 }

  this->render_layer = data.texture;

  this->glow_intensity = data.neon_level; // ネオンの輝度 }

 // 服装スキンの実装例:クローム・ジャケット

 Skin chromeJacket = {

  .material = "Reflective-Chrome",

  .neon_level = 0.85, // 85%の輝度で発光

  .protection = 50, // 防御プロトコル

  .glitch_effect = "Random-Pulse" // 意図的なノイズの演出};

 // 実行:電脳空間への反映

 myAvatar.applySkin(chromeJacket);」


 2、服装が持つ機能コードの例

 見た目だけでなくセキュリティ、監視の目から逃れる、データを隠蔽するといった機能を持つ視覚偽装カモフラージュのコード


「// 周囲の背景データにアバターのテクスチャを同期させる

 function applyStealthField(environment) {

  let backgroundSample = environment.capturePixelData();

  // アバターの外装を背景の補色に書き換え、存在を「透明化」する

  Avatar.skin.overlay(backgroundSample, {

  alpha: 0.1, // 透明度90%

  noise: "High" // 輪郭をぼかすためのノイズ

  });

  console.log("ステルス・プロトコル作動...");

 }」


  ●トークン

 指示書の文字、文字列のこと。


 ●データ

 コードの内容。指示書に書かれている服装。

 着替えや装備の変更をデータの書き換えや上書きと表現したりする。


 ●プログラム

 コードがシステムに設定されること。

 コード入力から設定までの流れをプログラムを組むという。

 サイバースペースで着ている服装そのもの。プログラムされた服装などと表現されたりする。

 例→服装プログラムが攻撃を受け、外装オブジェクトの一部 (パーカー)が破壊され (破れ)バイナリ (01)が見える、保護性の高いオブジェクト (レザージャケット)にするためデータを書き換え (着替え)る。

 服の名前だけの描写より機械用語の描写があるとサイバースペース感はでる。


 ■光ファイバーの服装

 ニューラルリンクでコンピューターとジャックインしてサイバースペースに入った瞬間に光ファイバー化する。

 高速で何度も着替えなどができ淡く光る。


 ■精神を反映した服装

 コードなど使わず自分はこんな服装をしているというイメージをサイバースペースに具現化させる方法。

 サイバースペースのデバイスと人間の脳が繋がっている (思考の同期)からできる方法。

 精神状態が不安定になると服がボロボロになったりする。


 ■バグ、揺らぎ

 画面設定やプログラムでもサイバースペースでの服装が揺らいだり消えかけたりすることがある。

 サイバースペースに異常が起きている場合と現実世界の体と機械に異常が起きている場合がある。



 ■サイバースペースでの着替え


 ●インスタントチェンジ

  メニュー画面から着替えたい服を選択した瞬間に光の粒子と共に一瞬で服装が変わる。


 ●エモートトリガー

 指を鳴らすなどのアクションまたはイメージを送るだけで一瞬で服装が変わるショートカット機能。


 ●違法な外装

 公式のマーケットで買った服ではなくブラックマーケットで手に入れた許可されていない服への着替え。


 ●偽装、スプーフィング

 スプーフィングは成りすますの意味。

 サイバースペースの企業関係者や特定の人物の服装や制服姿になる違法着替え。

 警備プログラムに見つからないように自分をシステムの一部 (ゴミデータや壁のテクスチャなど)に見せかける隠密用の着替え。

 ハッカーがサイバースペース侵入時やサイバースペース内行動中にセキュリティプログラムを騙す服装。


 ●自動着替え

 ハッカーがする高度な着替え。

 侵入するサイバースペースのセキュリティレベルや場の雰囲気に合わせて、自動でフォーマルなスーツや景色に溶け込む光学迷彩など様々な服装になる。



 ◆サイバースペースの主な場所と服装


 ●グリッドだけなどの何も無い場所、回路

 企業関係者などしか入れない特殊な空間。

 スキンスーツのような機能的でシンプルな服装が主流。服を着ておらず体もグリッドやバイナリなどになっていることもある。


 ●仮想世界のあるスペース

 好きな服装やアクセサリー。

 現実世界のように普段着からドレッシーな服まで色々。

 仮想世界への課金に人生をかけているキャラもいる。そのため現実世界では底辺の生活、仮想世界では上流の生活とキャラの身分に逆転現象が起きていたりする。


 ●サイバーフォートレスのあるスペース

 企業関係者しか入れないがハッカーが侵入することもある。そのため服装は戦闘服や隠密服や装備や武器。


 ◆ハッカーの服装

 ハッカーはサイバーフォートレスにあるネットワークシステムを破壊したり情報を盗んだりと様々な目的があり、そのための服装や装備をしている。

 サイバーフォートレスは厳重に守られている。

 ハッカーはサイバーフォートレスに侵入して防御システムICE (兵士やロボットや番犬などの姿で現れる)を突破あるいは戦う必要がある。

 そのため服装は黒革のタクティカルスーツなど目立たないもの、逆に挑発的な目立つ服装をしていたりする。


 ◆重装備の意味

 ハッカーはタクティカルスーツや鎧などの重装備をしていることもある。

 鎧などは防御プログラムを設定反映したもの。

 鎧の防御力やプロテクターなどの装備が防御プログラムの層になっている。

 兵士の姿となっているICEの侵入者撃退プログラムは銃や剣などの武器になっている。

 防御プログラム→防具

 攻撃プログラム→武器

 武器により鎧の一部を破壊されるとハッカーは防御プログラムを一つ失うことになったりする。

 例→警備兵 (ICE)の剣の一撃 (攻撃プログラム)により鎧 (防御プログラム)にヒビがはいり (鎧のオブジェクトが破壊され )01 (バイナリ)が見える。機械用語は書かず鎧のヒビから01が見える描写だけでもサイバースペース感はでる。

 剣が鎧を貫くなどして防御プログラムが全て破壊 (回路が焼かれる、コードの書き換え不能、動作が停止させられる、過度な動作で機械と人間が発熱し不具合がでるなど)されるとICEの攻撃が直接現実世界の体や脳にいくことになりショック死や脳死の危険がある。


 ◆アイスブレイカー、ICE Breaker

 ハッカーの武器 。

 ICEを突破や破壊する攻撃プログラム。


 ◆ICEの服装と装備

 ICEの防御プログラムと撃退プログラムはハッカーのものより高性能高機能であることがほとんどで、防具の防御力や武器の攻撃力に反映されている。


 ◆ホワイトハッカーの服装と装備

 ホワイトハッカーはサイバースペースのサイバーフォートレスでもICEを指揮しICEが対応できないハッカーの特殊な防御プログラムや攻撃プログラムに対抗する。

 対抗防御プログラム→特殊防具

 対抗攻撃プログラム→特殊武器

 ハッカーもホワイトハッカー対策の特殊防御プログラムや特殊攻撃プログラムを持っていることもあり特殊防具と特殊武器同士での戦闘になることもある。


 ◆サイバー警察の服装と装備

 サイバースペースやサイバーフォートレスには人間の警察もいて警備と取り締まりをしている。

 服装は制服だけでなくICEやホワイトハッカーと同じく様々な服装と装備をしている。

 防御プログラムも攻撃プログラムも最新のものである。

 最新の防御プログラム→最新のタクティカルスーツなど

 最新の攻撃プログラム→最新の銃など

 サイバー警察はサイバースペースで追跡したハッカーを現実世界に戻っても追跡して捕まえることもある。


 ◆企業の博士、幹部、社長の服装と装備

 サイバーフォートレスを作り出した博士や所有する企業の幹部や社長がハッカーを撃退するため現れたりもする。

 博士や幹部や社長しか使用できない高性能高機能な防御プログラムや攻撃プログラムで対抗してくる。

 専用防御プログラム→専用のタクティカルスーツなど

 専用攻撃プログラム→専用の武器


 ◆脱出装置、強制ジャックアウト

 サイバースペースで戦闘する場合、防御プログラムが全て破壊されて体や脳に影響が出る前にサイバースペースと脳の接続を遮断 (プラグを抜く、通信を切る)して現実世界に脱出する必要がある。

 ●ハッカー→自力で接続を遮断するまたは一緒にいる仲間や寝ている体を見張る仲間に遮断してもらう (危険な状態の体はビクビク動いたり心拍数が変化などするのでそれを見て判断する)

 ●企業側の人間→危険感知プログラムが自動で遮断する。

  危険な行為なのでサイバースペースの出口から脱出などしてから通常のジャックアウトをするのが安全。


 ◆ゴースト、亡霊

 サイバーフォートレスにいるハッカーの成れの果て。

 脱出不能になったまたは自ら留まり彷徨っている。

 服装はサイバースペースにジャンプした時の服装またはボロボロの服装。

 幽霊や魔物のようになっている者もいる。

 サイバーフォートレスに侵入するほど機械を使うと脳や体や精神への負担が大きくなり、サイバーサイコシスになってしまっている可能性がある。



 ◆用語


 ■一義的(いちぎてき)一語一義(いちごいちぎ)、ワンワード•ワンミーニング

 意味や解釈が一つしかなく曖昧さがないこと。

 用語のルール。

 単語には色々な意味があったりするが誤解のないように伝えて共通認識とするために用語になると一つの意味でしか使わない。

 例→ダイブは飛び込む、潜る、急降下の意味。

 サイバーパンクではダイブという単語はサイバースペースに「入る」という意味の用語として使われる。

 〇「サイバースペースにダイブする」と言い彼はサイバースペースに入った。

 ☓「サイバースペースにダイブする」と言い彼はサイバースペースに急降下した。

 用語の意味を間違えると「ダイブは急降下のことじゃない入ることだ」と指摘がくるかもしれない。

 しかし、作品ごとに独自の解釈やニュアンスや語呂の良い表現として別の意味が使われることもあり、作品の造語用語に独自の意味付けをしていたりもする。

 例→その作品のサイバースペースに入る感覚が急降下でありダイブする=急降下という意味でキャラ達が用語を使っている→その作品ではダイブ=急降下が正しい用語の意味ということになる。


 ■アクロニム

 ICEなどのように英単語に略した用語。

 長い英語名などは略すことで効率よく使える、わかりやすい共通言語となる。


 ■テクノロジー

 科学技術、工学技術。


 ■IT

 インフォメーションテクノロジー (情報技術)の略。

 コンピューター、インターネットなどでの通信、情報伝達、処理など情報機器と技術の総称。


 ■デジタル

 音や映像や文字などの情報を0と1に変換したコンピュータの表現と処理の仕組み。高速処理でき、編集しやすい、劣化しにくい。


 ■デバイス

 機械のこと。機器、装置、道具の意味。電子機器の総称。小型、持ち運べる、コンピューターに繋げる、通信するもの。


 ■マシン

 機械のこと。大型、パワーがあり、モーターやエンジンで物理的に動くもの。

 デバイスとマシンは特徴や〇〇マシン〇〇デバイスと名付けるときの語呂の良さでも使い分けは変わる。


 ■ハードウェア

 金属、金属製品の意味。電子機器や装置。

 物理的に触れる機器や部品の総称。

 コンピューターの体。


 ■ソフトウエア

 データや処理やプログラムなど電子機器や装置の目に見えないシステムの総称。

 コンピューターの脳。司令塔。

 ソフトウェアの不具合や攻撃はウイルス、バグ、論理爆弾などという。

 ソフトウェアの書き換えはオーバーライド (上書き)、バイパス。


 ■OS

 オペレーティングシステムの略。

 基本ソフトウエア。一般的に多くの製品に使われているソフトウエア。メインシステム、マザー、中枢、基幹プログラムなどともいう。


 ■CPU

 コンピューターの頭脳。計算、処理、管理、制御などを担う機能、部品。


 ■GPU

 大量のデータを処理する機能。


 ■データ

 コンピューターに詰め込んでいる情報。


 ■メモリ

  データを記憶保存する機能、部品。


 ■ストレージ

  データをどれくらい保存できるか示す機能。


 ■レンダリング

 画像、動画、音声、文字などをコンピューター画面に表示するまでの作業工程と技術。


 ■フロントエンド

 人間が操作する機械の見える部分。画面、ボタン、アプリなど。


 ■バックエンド

 機械が操作する見えない部分。データ処理、計算、保存など。


 ■ターミナル (Terminal)

 コンピュータにキーボードで文字 (コマンド)を入力するための黒い画面のこと。プログラムなどの細かい操作や設定ができる。サイバーパンクなどでは黒い画面に緑の文字が入力されることが多い。


 ■スペック

 性能、機能のこと。


 ■ロースペック

 低性能、低機能なこと。安価であることがほとんど。


 ■ハイスペック

 高性能、高機能なこと。高価であることがほとんど。

 サイバーパンクでは下層階級のキャラが自作のハイスペックな機械を持っていたりする。


 ■オーバースペック

 高性能、高機能すぎること。使いこなせない、故障の危険と修理の不可能、機械や技術を狙われるなどの危険がある。



 ■アップグレード

 機械の性能を上げること。使える機能を増やすこと。


 ■インテグラル式

 インテグラルは積み重ねのこと。

 一つ一つの部品を接合させて完成する機械。

 特徴→機械本体から部品が簡単に外れない。

 アップグレード方法→機械全体を高性能にする。

 一つの部品が壊れたら機械本体まるごと修理や買い替えが必要で大変。


 ■モジュール式

 モジュールは構成要素のこと。

 一つ一つ独立した部品を組み合わせて完成する機械。

 特徴→機械本体に部品を簡単に付け外しできる。

 アップグレード方法→部品一つ一つを高性能なものに取り替える。

 修理や買い替えが部品だけで済み簡単。


 ■コンポーネント

 構成要素のこと。インテグラル式に似て機械本体と接合される部品のことだが名前の意味などからモジュール式と混同されやすい。

 モジュールとコンポーネントにはコンピューター用語と車などの機械用語があり構成要素が広い意味で使われている。


 ■クリアデバイス

 内部構造が見える透明な外装の機械。


 ■レアメタル

 機械を作るのに使う希少な金属。


 ■魔術師、魔法使い

 機械を作り出したり研究したりする人をこう呼ぶことがある。魔法のような機械を作ったり自宅の自作研究室などで作業している姿が魔術師や魔法使いのよう。「魔法でも魔術師でもない科学であり技術者だ」などと訂正するのがお約束。


 ■アーキテクチャ

 骨組み、構造、設計思想の意味。

 機械の全体や深層部など詳細な仕組み。詳しく知っているのは設計者や製造に関わった人や一部の知識豊富な人くらい。

 例→どんな操作をしても止まらない機械→機械を作った博士「この機械のアーキテクチャは私しか知らない誰にも教えない」→教えてもらえないと詳しい仕組みがわからず止め方もわからないまま。


 ■指揮系統

 コンピューターネットワークシステムの司令部分と配線や通信で繋がっている機械。

 ソフトウエア (OS)操作により指揮系統が破壊されると司令が出せなくなり繋がっている全てのハードウェアが動かなくなり鉄くずになる。

 司令塔、マザーコンピューター→指揮系統を司る、司令を出す部分。サイバーパンクなどでは巨大な機械であることが多い。

 中継器、リレー器→指揮系統の中間、司令を伝達する部分。大型ドローン、ロボット、アンテナなど。

 末端→指揮系統の下、司令を受けて動く機械。ドローン、ロボット、モニターなど。

 スウォーム→群れの意味。指揮を受けず単一で動く機械。同じように単一で動く周りの機械と伝達しあう。

補足と感想です。


ここまで読んでいただきありがとうございます。

サイバーパンク初心者の方は膨大な前書きで読むのを躊躇したかもしれませんね。

私も初心者でしてサイバーパンクの世界は魅力的ですが機械に詳しくならないといけなくて深入りするのは難しい感じがしていました。

服屋は服さえ紹介できればいい、AIよ服の名前だけ教えてくれと開き直って調べていたのですが、やはり名前だけでなく素材や形状や機能、この世界でどうして、どのキャラが着てるのかなど知らないと紹介できませんで、結果詳細を調べることになり服を通してサイバーパンクを色々知ることができました。


ウェアラブルデバイスのメリットは機械の体にならずに身体機能を拡張できることで、サイバーウェアにもウェアラブルデバイスで紹介したのと同じ機能があります。


サイバーパンクは造語も特徴の一つでして、作品ごとに聞いたことのない名前が色々出てきますね。

名前分けと種類分けも色々違ったりしてサイバーウェアなのかガジェットなのかウェアラブルデバイスなのかどれがどれなのかわからなくなります。

インターフェースの差込口の名前だけでも色々あり過ぎてどれを紹介したらいいのかわからなくなりまして、基礎知識のような名前を選んでいます。


サイバーパンク初心者の私が機械の名前を知った時の反応

機械義肢→わかるわかる

サイバーウェア→機械の服?

オーグメンテーション→なにそれ??

こんな感じでしたので機械の名前を出したら何なのか説明もつけてくださると有り難いです。

機械義肢(オーグメンテーション)のようにルビを振ると説明なしでわかりやすいです。


サイバネティクスは現代では色々なところに関わっていますが身近だとネットで「フィードバックをお寄せください。頂いた情報を元によりよいサービスをお届けできるよう問題解決と機能改善に役立てます」っていうあれです。

サイバネティクスとサイバーパンクとの関わりはウィリアム・ギブソン氏のニューロマンサーを検索していただくとよいと思います。

ニューロマンサーとは

1、サイバーパンクの原初的小説で基礎が詰まってる。

2、サイバースペースという概念を生み出した。

2、サイバネティクスからサイバーという造語を生み出した。

サイバーパンクもニューロマンサーも造語でしてファンタジーの服屋としては圧倒的な造語センスが羨ましい限りです。


用語の一義的ルールですがサイバーパンクは用語が沢山あるので大変ですね。日本は一語多義が多く漢字とカタカナと和製英語があるので用語のバリエーションが多く混乱や混同の原因になっているそうです。

しかし今はAIがあるので用語の意味と使い方を確認してから独自の使い方をして「用語のルールは知ってますが、この作品ではこう使います」と書いておくといいかもしれません。サイバーパンクは造語が特徴で中身よりスタイルが美学ですから用語の正確性より作品の独自性を見せるほうが魅力がでることでしょう。


服装コードの詳細な入力例はAIに全て任せました。

AIが「コードを書いてみましょうか?」と聞いてきたので書いてみてと丸投げしました。服装の詳細を指定すればその通り書いてくれるでしょう。ただ小説投稿サイトなどはAIを作品にどこまで使っていいか規定があるかもしれませんのでそちらの範囲内で作成ください。


オブジェクトなどの用語は一々描写していると書く方も読む方も大変かもしれませんので特に服装が注目される機械的な印象がほしい場面で描写するくらいでいいかと思います。


靴類のブレードやプレス機能のような具体的な機械装置もAIの教えてくれたものです。機能の名前を調べて実際ありそうか創作で使われているかは確かめていますが理論上可能かなどはわかりません。よりリアリティを出したり機能の追加などする場合はAIに聞いてみるのがいいかと思います。


ハッカーは現代では犯罪者ですがサイバーパンクでは機械に支配された世界を変えようとする主人公になりハッキングされる企業側が世界を支配している悪になっています。

ファンタジーで例えるサイバーパンク

ハッカー→勇者

サイバーフォートレス→魔王城

ICE→警備兵

サイバー警察→警備兵、追跡兵、刺客

ホワイトハッカー、博士、幹部社員、社長→四天王

コンピューターネットワークシステムのコア、中枢 (AIのように話しかけてきたりする)→魔王

だいたいハッカーは世界を救うに至らずバッドエンドになるのがファンタジーとサイバーパンクの違いでもあるようです。

私はホワイトハッカーか博士になりハッカーと戦いたいなと思います。

皆さまがサイバーパンクを書いたり読んだりするのにも異世界服屋がお役に立つと幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ