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異世界服屋・ファンタジーの服の名前・服装用語  作者: 城壁ミラノ


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22/22

ダークファンタジー ディストピアの服の特徴 アサシン 隠密者の服 装備 特徴

ここではダークファンタジーとディストピアに出てくる服装の特徴を紹介しています。

服の名前については他ページを御覧ください。

 ◆ダークファンタジー

 どんな闇の世界かによって身に着けるものは違う。

 闇属性の効果がある服や鎧やアクセサリーが多い。


 ■荒廃した世界、ポストアポカリプスの服装

 無機質で機能的な服装。

 古い布や革 (レザー)製。

 文明が崩壊し服を作ることは難しいので入手が困難。

 魔物などから素材を入手して作ることもある。

 留め具もなくマントは巻きつけていることが多い。

 簡易留め具には鋭利な棒や金属や骨を差して留めるピン留め、服に穴を開けて紐を通し結ぶ紐留めがある。

 水も貴重で洗濯ができず清潔な服や真っ白い服がなかったりする。

 血や埃で汚れボロボロの服やマントが多い。

 怪我などしても包帯がないので服やマントを破り (()いて)包帯代わりにしたりするためさらにボロボロになり失われていく。

 服や鎧やアクセサリーは奪い奪われ戦利品などともいわれる。

 金属や宝石など宝飾品は鈍くくすんでおり輝くものは貴重だったりする。

 綺麗な服やアクセサリーは旧時代の遺物としてどこかに保管されていたりする。オシャレな服やファッションなど役に立たないとされている。

 大きな組織やコミュニティには服類の素材や服屋や仕立て屋や作る機械があるかもしれない。装備の整った揃いの服装ができていたりする。

 包帯もあったりするが貴重品で医者は白衣を着てなかったりする。

 支配者や統治者や実力者は清潔で装飾された服や鎧を着ている。



 ■戦記、リアリズムの服装

 どの時代や世界かで服装は違う。

 軍服、戦闘服、鎧、装備などは豊富にある。

 勲章バッジ、レガリアなど装身具もある。

 清潔な包帯、布、白衣は充実しているまたは不足している。

 普段着や庶民の服は質素で無機質なシャツやズボンまたは調達困難配給不足で古く傷んだ服。

 服屋が破壊されていたり店主がいなかったりする。

 服や鎧など個人で手作りしていたりする。専門的な知識やスキルを持つ人がいる。

 平和な場所ではオシャレを楽しめたりしている。



 ■腐敗した貴族が支配する世界、ゴシックホラー風

 黒や赤が基調。

 暗い(もや)のような薄い布、重厚な厚い布や革など素材は豊富。

 王侯貴族はスーツやドレスなど豪華な服装をしている。ゴスロリを着ていることもある。

 闇のなかできらびやに輝く宝飾品やアクセサリーもある。

 服やアクセサリーには呪い、催眠、魅了など闇属性の効果があり着用している貴族本人が操られ支配されていたりする。魔族などが貴族になりすまし支配していることもある。

 メイド服、執事服など使用人服は白と黒で無機質に統一されていたりする。

 庶民は着るものが決められていたりボロを着ていたりする。

 貴族の支配下では好きな服装ができず従わないと罰を受けたり異端者とされる。

 貴族の闇に支配されている世界では光属性で明るいなど特定の服やアクセサリーを身に着けると目をつけられたり恐れられることが多い。

 禁じられた服装をしている地下コミュニティや反逆組織が存在したりする。



 ■異界侵食、悪夢の世界、ラヴクラフト風

 暗黒の神々や陰の支配者がいる世界であり中世、近代、現代的な服装と色々ある。

 特殊な場所であったり精神的に余裕がなくなったりして服を着替えるのが困難な状況になることが多い。

 特定の服装を好んだり同じ服装ばかりになったりする。

 神々を崇める者や関わる者は普段着る服や組織の服に黒いマントを纏っていることが多い。

 ローブを着ていることもある。

 仮面をつけていることもある。

 異形の姿を隠していることがある。

 神々や支配者の姿が描かれたアイテムがある。重要な品だが見たり持っていたりすると精神に異常をきたしてしまったりする。



 ◆ディストピアの服装

 何者かに徹底的に管理された監視社会であり服装も決められている。

 服類もシャツ、ズボンなどと名前もなく一般民の日常服、受け取る者の番号と目的(777番の外出着)など無機質に呼ばれたり管理者の作り出した名前で呼ばれる。

 服は管理者によって支給される。必要な生活用品と共に服一式、衣類パックなどと分類されて届いたりする。

 服屋や身の回りの世話をする者が服装を管理していることもある。

 知らずに決められた服を着ていることもある。

 オシャレやファッションの概念が管理者によって排除されていたりする。

 疑問を持つ者や好きな服装をしたがる者も教育や治療や処罰などされて排除される。

 徹底的管理により余分な服がないため支給以外での服の入手は困難になっている。

 服を作る技術も機械も人物も管理されているだろう。




 ◆アサシン、隠密キャラの服の特徴

 ダークファンタジーの世界は権力覇権争いの真っ只中なことがありアサシンや隠密任務をこなす者が多く雇われている。

 ディストピア世界でも反逆者がいることがあり旧時代の遺物 (管理者の支配する前の時代の服や武器)を使っていたりする。

 闇に紛れる服装または人に紛れる服装をしている。

 武器や道具などを隠して装備できる機能美のある合理的な服装をしている。

 暗殺だけではなく任務ごとに必要な装備と服装をしている。

 アサシンと忍者の服装には共通点が多い。


 ■アサシンフード

 アサシンが被るフードはつば (ひさし)が猛禽類のくちばしの形状をしていることがある。猛禽類のような鋭さや素速さを象徴したデザインであり、フードを目深に被り顔を隠すことができ風にひるがえったり脱げたりを防ぐことができる。一般的な形状のフードでの風圧対策は、つばにワイヤーを入れる、革の縁取り、黒い金属のパイピングなどがある。


 ■ネックゲイター、口布

 口元を隠す布。目元だけをみせて大部分隠していることもある。


 ■レザーマスク

 革製のマスク。息苦しそうだがアイレット (ハトメ)という金属の縁がある小さな丸穴が呼吸用の穴としてあったり、デザイン的にカットされて呼吸できるようになっている。


 ■カウルフード、ローブ

 聖職者のフードと服。聖職者になりすまして行動するときの服装。


 ■アサシンローブ、隠密服

 組織の場合は象徴的な服でありデザインが異なる。

 色々なところに武器や道具が隠されている。


 ●隠しポケット

 見ただけではどこにあるかわからないポケット。


 ●ナイフポケット

 ナイフや刃物を入れるポケット。靴やブーツにもある。


 ●ローブ、服の内側

 表地と裏地の間にも武器や道具を縫い付けている。


 ●折り返し部分

 襟、袖 (カフス)、ローブの裾、ズボンの裾などの折り返しに武器や道具を隠している。


 ●消音ブーツ、靴

 足音がしないように作られている。


 ●リストブレイド (Wrist Blade)、隠し刃

 腕に装着するガントレットやブレイザーや篭手にナイフや刃物が隠されており安全装置を外すと飛び出す。


 ●ナイフブーツ、仕込みブーツ

 ナイフポケットがあるブーツ、ナイフが隠されているブーツ。


 ●ギミックアクセサリー

 武器や道具が隠されている飛び出すなどギミックがあるアクセサリー。



 ◆アサシンや隠密者が成りすます主な人物、服装

 メリット


 ●一般人

 普段着、その町や土地に合った服装。

 怪しまれず行動でき情報収集できる。

 服装を変えやすい。複数で行動できる。


 ●使用人、職人、ターゲットの縁戚

 使用人服、メイド服、仕事服、作業着、ツールベルトなど。

 怪しまれず潜入情報収集できターゲットに近づける。

 誤情報を与え操ったり任務の仕掛けを施せる。


 ●商人、行商人

 旅装、仕事服、道具入れ、リュックなど。

 一般人は立ち入り禁止でも商人なら入れる場所に潜入できる。

 怪しまれず人集めしたり交流から情報収集でき誤情報をばらまきターゲットに近づける。

 護身用武器や商売道具で刃物や薬品などを持っていても怪しまれない。


 ●聖職者、巡礼

 ローブ、法衣、修道服、フード、ストラなど。

 武器や道具をローブに隠せる。

 聖職者なら入れるような特定の場所に潜入できる。

 怪しまれず情報収集できターゲットに近づけ聖職者にしか話せないような秘密を知ることができ信頼を得やすい。

 聖職者の決まり (戒律)に顔を見せてはいけない、服を脱いではいけないなどがあることにして顔を隠し武器や道具を知られずに済むようにできる。


 ●旅人、放浪者、傷病兵(しょうびょうへい)、困っている人

 旅装、マント、傷んだ服、ボロ、旅の装備、古びた武器、包帯、薬瓶など。

 服装が珍しく多少おかしくても怪しまれない。

 護身用刃物や薬品を持っていても怪しまれない。

 長時間外にいても怪しまれない。夜中や人気が無いなど多少おかしな場所にいても気にされずに行動できる。

 ターゲットに助けてもらうなどして近づける。


 ●吟遊詩人、道化師、踊り子、占い師

 吟遊詩人はフェザーハット、キャバリエブラウス、ポエトシャツ、サッシュ、トラウザーズ、楽器など。

 道化師はジェスターハット、仮面、プールポワン (ダブレット)、ホーズ 、プーレーヌなど。

 踊り子はブラ、チョリ、ロインクロスなど。

 占い師はローブ、ドレス、法衣など。

 装身具はラリエット、ベール、フェイスベール、ボディチェーンなど。

 お祭りや酒場など人の賑わう場所や夜に情報収集ができる。

 一般的ではない特殊な会話や行動が怪しまれずにできる。

 城などに潜入してターゲットに近づけ親密になりやすい。


 ●元〇〇

 元権力者、元軍人、元魔法使い、ターゲットと同じ所属先にいた人物など。

 制服、軍服など元人物の服装や関わるアイテム。

 道具や武器や知識やスキルを持っていても怪しまれない。

 現役ではなく以前は関わりがあったとしておくことで警戒心を解き親密になりやすい。

 現役のターゲットなどと話や行動のズレが起きても誤魔化しやすい。


補足と感想です。


個人的にも興味のあるダークファンタジーとディストピアの服装を紹介しました。


ダークファンタジーの世界は色々紹介しましたが融合していたり全ての要素がある混沌とした世界もあります。


ディストピアは管理者がAIのようなコンピューターだったり現代の監視社会の究極だったりするのでSFのサブジャンルになります。

暗い陰があるイメージなのでダークファンタジーとともに紹介しました。

ダークファンタジーとディストピアが融合した世界もあるようです。


ディストピアはどのジャンルに投稿すべきか。

1、SF→管理者が機械、宇宙人など近未来的な存在。

2、ハイファンタジー→管理者が魔王、貴族などファンタジー的な存在。

3、ローファンタジー→管理者が現代のAIや機関など身近な存在。

大まかなジャンル分けであり他のジャンルになることもあります。

一つの要素としてディストピアやダークファンタジーが入っているとどのジャンルでもいけるでしょう。


ダークファンタジーもディストピアも興味深く面白そうですが転生転移はしたくない世界ですね。

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