:主要用語解説2
・神格等級
統計を取り始めて以降、ネーレイスを神格と見立てて各種に級をあてがったもの。
・思念武器
鮫人がひとつ出せる武具。搭乗する共鳴者の精神性に左右されるため、同じ機体でも共鳴者が違えば別のものが形成されてしまう。なお、八号機から護斗が下りた際のように、乗り換えが起きても最初に出た武器は、一定時間残留させることが可能。
・覚醒
ヤヲ因子の作用による、人形またはネーレイスの覚醒現象。これが起きたのちの鮫人は、弐号機などに見られるよう、欠損部位の修復作用が働く。ただしこれは人形やネーレイスが元々有するヤヲ因子の総量からそれを補填するため、一見して万能にも見えるが有限の事象である。
・竜宮探査
現九号機~十三号機が海軍からの要請でテルクの海原を探索した際に起きた事件。テルク海底にある『リュウグウポート(※海軍で命名)』へ到達し、しばし探査を続けるも、多量のネーレイスと接敵した模様。その後、十三号機を除く全機の消息が途絶える。
・泉客学園
美岬の父が理事長を勤める学園。枸櫞たちが通っている。
・海洋郷土研究部
文化部。在校生の鮫人の共鳴者は、ここで共鳴者としての活動をカモフラージュする。
・海中遺跡
学園地下から海中にかけて存在し、鮫人の待機溝がある。数年前に美岬が『近代化改修』と称して、湾内へ直接浮上できる出動口の増設を主導している。テルクから富山湾内に不測のものが出てきてしまう際、これはかなり有効に働いている。
・発令所
海中遺跡と同様の深度に置かれ、独立ブロックとして構築されている。ネーレイスの唄へのキャンセリング機構を試験的に実装しているが、活躍の場がない。
・湾内
泉客地下海中遺跡があり、富山湾に直結する。
・■■■島
ネーレイスの討伐失敗により消えた新潟県上方の島。テルクに関する記録上、もっとも被害が大きかったもの。




