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18話 海上アスレチックな世界1 2/4

みんなでアスレチックを目指して歩き、スタートの位置に立つ。



「そうだ、せっかくだし競争しない!!?」


「いいと思います」


「景品とか罰ゲームあると燃えるよね……」


「最下位が一位の人におごるとかー?」


「定番だね!!」


「そうですね、簡単な罰ゲームでいいと思います」


「ふふっ、負けないよ……」


「それじゃあ決まりー」


「それじゃあ、準備良い!!? 」


「いつでも大丈夫です」


「問題ないよ……」


「いいよー」


「スタート!!」



 あかりの声で4人がそれぞれスタートする。

 まずは最初は十段跳びだ、左右に設置してある浮石に飛び移りうまくバランスをとるステージだ。



「ほっ、よっ、とうっ」



 あかりは一番最初に飛び出し、あっさりとクリアしてしまった。


 その少し後ろにつくよがいた。つくよもあかりについて行けるレベルで難なくこなした。



「つくよもやるじゃん!!」


「あかりには負けないですよ」



 その少し後ろにせいなとこゆきがいた。



「あかりとつくよ速いね……」


「だね、ゆきはのんびりでいいかなー」


「罰ゲームあるのに……? 」



「この先で抜ければいいじゃんー」



 少しゆっくり目ではあるがせいなとこゆきも十段跳びをクリアした。


 先に進んでいたあかりとつくよは次のステージ、ジャングルジムを攻略していた。



「つくよ、背が高くていいな!!」


「少しだけじゃないですか、それに小柄なあかりのほうが有利だと思いますけど」


「とは言っても上の棒にジャンプしないと届かないんだもん!!」


「なるほど、足場が少し揺れますもんね」


「うん、なんか余計に疲れるんだよね!!」


「先行きますね」


 ここでつくよがあかりを抜き一番になった。


 ジャングルジムではあまり差が開いていなかったためせいなとこゆきが追い付いてきた。



「あれ、あかりだ……」


「苦戦してるー?」


「登るの疲れたよ!!」


「ほら頑張って……」


「つくよは先行ったのねー」



 あかりは疲れてきてペースが遅くなり、ジャングルジムをクリアしたのはこゆきとせいなとほぼ同じくらいだった。



「次は滑り台!!」


「これは滑るだけかな……」


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