第5話 相棒GETだぜ!!
余裕があれば2~4日のペースで投稿出来そうです。
訓練をするために俺はグラッタさんに、職業案内所の地下にあるサモナー訓練所に連れて行かれた。
「アニマ...いや坊主でいいか、まずお前さんにやってもらうのは契約して仲間を作ることだ、じゃないとサモナーの意味がねぇ」
確かにモンスター召喚獣を召喚出来ないサモナーの価値って無いな。
「そこでだ、坊主にこの卵と契約して貰う」
グラッタさんが差し出した卵は、とても白く生命力に溢れていた。
「これをですか?」
「こいつは始まりの卵って言う卵でサモナー達はこいつから出たモンスターを仲間にして初めて見習いサモナーになるんだよ。」
「へぇ、そうなんですかぁ」
「じゃ、早速契約しろ」
「へっ?」
契約しろって言っても分かんないんだけどどうすればいいんだ?
「ん?ああ契約の仕方が分からんのか」
「はい」
「契約の仕方はな、契約対象に意識を集中さして契約って唱えると出来るぞ」
何か簡単だなぁ。
まぁ、仲間に出来るんなら文句は無いが。
早速言われた通りにやってみる。
「契約っ!!」
そう唱えると脱力感と共に何かが卵に流れ込んでいくのを感じた。
「よし、契約は成功したぜ」
グラッタさんが成功したと言っている。
「成功か失敗したかの見分け方は簡単だ、契約が成功すると魔力が対象に入り込み、失敗すると魔力が入り込む前に散らされちまう」
どうやら、先程の感覚は魔力が抜けて流れ込んだ感覚だったらしい。
「ともあれ、その卵がお前の相棒だ...一日経ったらお前の魔力を少しずつ吸ってモンスターが産まれてくるからよ、その間俺が街を案内してやる」
「すいません、案内して貰えるのはいいんですがこの卵って何が産まれるんですか?」
「ん?卵から産まれるモンスターはランダムだぞ」
ランダムなのか...。
「ごく稀に、ドラゴンとか産まれるらしいがな」
ドラゴンとか産まれるなんてガチャみたいだな、まぁ何が出ても引き直しはしないがな。
こうして、まだ卵だが俺の相棒は出来た。
皆さんはリセマラとかしますか?ちなみに僕はたまにします。