3rd.襲撃任務
第19番独立部隊は、指定されたポイントにたどり着いた。
そこには、簡易基地を作り、休息をとっている小隊が居た。
「あいつらだな、襲撃対象は」
「さっき私が言った作戦で行く?ジェクト」
「そうだな、狙撃支援、しっかりと頼む。いざとなったらレールガンを使っても構わない」
「了解っ!私の射撃力、信じてくれていいからね!」
「ああ、頼りにしている・・・行くぞ、ジョン。」
「はいっ!奴らに一泡吹かせてやりましょう!」
「それじゃ、行くぞ・・・3、2、1、GO!」
ジェクトのカウントダウンを合図に、アクアが一射目を撃つ。
放たれた弾丸は、談合していた兵士の脳天を貫き、地面に埋まった。
混乱に陥る敵部隊に、ジェクトはソードオフを、ジョンはマチェットを構え、突撃した。
一人、また一人と銃弾が、マチェットが煌めく度に、敵が消えて行った。
「さ、次はあんただ!覚悟しな!」
一人の兵士に向け、ジョンがマチェットを振り下ろす
「くっ・・・!!」
それを銃で受けた兵士だったが、衝撃でヘルメットが吹き飛ぶ
「なっ・・・女!?」
其の兵士の素顔ー長い青髪を持つ、美しい女性ーを見たジョン、攻勢が緩む
「!ここだっ!」
「しまっ・・・!!」
女性が何かを投擲する。それは、空中で一瞬煌めいたかと思うと・・・激しい音と光をあげた
「フラッシュかっ・・・目がっ・・・」
ジョンの視力が回復した頃には、其の女性の姿はどこにもなかった
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