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異世界学園で頑張ります!!  作者: 花鳥風月
第2章 異世界学園で頑張ります!!
19/21

第12話 入学説明会で頑張ります!!

因みに、ルー達ベール家はこの章では出番はありません。(あったとしてもほんのちょっと)

最終的には出ますから大丈夫です、

女神の野望とかもあんまり出てきません。

基本まったりです。

合格発表当日。

オレは、学園の前に来ていた。それにしても……


「すごい人だなぁ」


確か受験生は600人越えしてたな。だけど、それにしても多すぎる。

やっぱり友達とか家族とかと一緒に見に行く人が多いのだろうか。

人混みをかき分けつつ、合格発表が書いてある掲示板に向かう。

実技の成績は2位だったので多分合格だと思うのだが……。

因みに、ここは1クラス20人が8クラスあり、A~Hというようにクラス分けがされている。

今回の試験の結果によって最初のクラスが決まるのだ。

だが、定期的にクラス分けテストがあるらしい。その結果によってまたクラス分けがされる。

つまりは、上位のクラスに決まってもまだ気が抜けず、下位のクラスになってもまだチャンスがあるということだ。

これは、もし入学後に才能が芽生え、一気に実力を伸ばしていく人がいたら……、という考えかららしい。

さて、掲示板を見てみるか。



A

1 キラ・クロス(700)

2 ユカリ・ソウ(539)




Aにはいなかった。

左の数字は順位で、右のかっこ内の数字は得点らしい。

得点は、数学、国語、魔法学、生物、歴史、地理、実技がそれぞれ100点満点の合計700点である。

だから、満点のキラとかいうやつは当然あの金髪だということになる。実技満点ってことは、実技1位ってことだし。ってうか、頭良すぎだろ。2位との差が大変だぞ。

さて、オレはどのクラスなのだろうか。



C

1 セル・ベール(462)

2 シェイナ・ショウ(455)





あったぁ――――!!


合格できて良かった。

今思ったのだが、600越えしてるなかで41位ってすごいんじゃないだろうか。日本にいたときだったら絶対できなかったな。

さて、合格手続きでもしにいくか。




――――――――――――――――――――




「えー、皆さん、我がルクシール魔術学園にご入学頂き……」


長い……。

異世界でも校長の話は長いのか。初めて知った。いや、別に知っても嬉しくないけど。


入学手続きを終えた後は、寮にも手続きをして、入学説明会に向かった。

体育館でやると言っていたのだが、行ってみると昨日とは違い闘技場ではなく普通の体育館になっていた。

そこは気にせずパイプ椅子に座ったら、プリントが配られてきた。

校長の話はまだまだ終わりそうに無いのでプリントに書いてあったこれからの予定を話そうと思う。


4月7日

入学説明会


5月15日

実技遠征(虚無の森まで)


6月20日

第1回クラス分けテスト


7月25日

夏期長期休暇開始


9月1日

夏期長期休暇終了


9月25日

体育祭


10月18日

第2回クラス分けテスト


11月20日

文化祭


12月20日

冬季休暇開始


1月10日

冬季休暇終了


2月18日

校内実技対戦


3月20日

第3回クラス分けテスト




以上だ。

クラス分けテストが3回もあるのか。Aクラスに行けるように頑張ろう。

あー、校長の話は終わったが、他の先生も話すのか。まだまだ時間がある。

では、この学校について話をしよう。


ルクシール魔術学園

15歳から入ることができ、初等、中等、高等に分かれている。それぞれ日本で言う高校1年生、2年生、3年生といったところか。

で、全てA~Hに分かれている。

実は凄く有名な学校で、この世界の中でも1位、2位を争うようだ。

だから、Aクラスで卒業したとなれば、将来は薔薇色だ。Hクラスだったとしてもだが。

あと、委員会というのもある。

風紀委員会を筆頭に様々な委員会があり、それを生徒会がまとめている。

委員会は、自分で委員会の本部に行って頼むか引き入れられるかで入れるようだ。めんどくさいので入らないが。

……最近めんどくさいっていうか言葉が口癖になっているような気がする。


おっと、入学説明会が終わったようだ。


「では、初等の生徒は自分の教室に行ってください。A~Hの教室は全て1階にあります」


さて、行くか。




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