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家族の秘密は私だけが知る  作者: 笛鳴ことり


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4/5

弟の秘密

私の弟は小学生5年生だ。



学校から帰ってくると公園へ行くこともなく、ゲーム→お菓子→ゲーム→お菓子のエンドレスの毎日を過ごしている。



夏休みもお菓子を買いに行くくらいでゲームばかりして過ごしていた。



まぁ私からすると、弟よ!そんな事できるのも今のうちだからな!



中学生になったら勉強に部活にと色々あるんだからなー!!とぶちかましたい所だが、今のあいつに言った所で全く理解出来ないだろう。



しかし中学生になれば悪いことばかりではなく、我が家ではお小遣いが500円から1000円にアップするのだ!



私は父から口止め料としてもらっているものも合わせたら、、、ここでは秘密にしておきましょう!ww



それにしても月500円でお菓子を買いによく出かけるので不思議で不思議でたまらなかった。



もしかして、、、!



あいつも父からの口止め料もらってるのか、、?



それはないな。一回もラーメン屋で出会ったことないし、夜はさすがに小学生は出歩けない。



色々不思議なことが多いので私は弟の後をつけることにした。



いつもの駄菓子屋に入って行った。



暫くすると、、、!



すごい量のお菓子を買って店から出てきた。



何か証拠を掴んでやろうとさらにやつを追いかけた。



曲がり角を曲がるとそこに弟が待ち構えていた。



「なんか用事?!」



「バレてたか、、、!ちょっと!あんたさ、月500円で毎回買いすぎじゃない?どうなってんの?」



「あぁこれ?これは、、おばちゃんにツケしてるんだ。今月は5千円くらい。ぼくのお小遣いでは到底払えそうにもないからお願い!姉ちゃん頼む!!このかわいい弟に免じて母さんには内緒にして!」

 


そう。うちの弟は顔だけは本当にかわいいのだ。



駄菓子屋のおばちゃんもあの顔に騙されてるんだろうな。



「今回だけね!そんなんしてたらろくな大人になれないんだからねー!」



軽く姉らしい説教をして父からの口止め料で軽く払うことができた。



        し・か・も!



      今の私はかなり機嫌が良い!

 


なんせ私の本当の父親は大富豪なのだから!!



それに今の私はこんな事くらいで驚きはしない。



弟の秘密なんて、、、父、母の事と比べたら、、、



    ミジンコくらいなことなのだから。











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