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ひとりぼっち‐3‐

鏡太郎は、普通の、他の人と同じ世界を見ることができなかった。人が人以外に見え、世界が世界以外の“何か”に見えるのだ。


「……」


杏子酒の瓶が傾けられ、グラスげと注がれる。注ぐのはグラスの半分ほどだ。鏡太郎は一人でしか杏子酒を飲まないので、その減りは少ない。酔いも浅かった。ただ、かつての同級生らは違ったようだ。ほどよくアルコールを血に溶かし、酔いがまわっていた。


過去の、学生時代の話に花が咲く。今の社会人としての話を自慢し、あるいは濁していた。

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