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少しのラブとただのオタクとそんなラブコメ  作者: 美海秋
私の俺の自分自身を考えてみた
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私の中に眠るもの③

うきうき気分で今日はご機嫌でいろんなことを行う。

だって今日一日は自由に過ごすんだもん。

私というものを投げ捨ててね。

いつも通りに過ごして気づいたら放課後になる。

楽しみがあるというのはいいものだよ。

うんうん……

とりあえず家にさっさと帰ってくると自分の部屋に入る。

なるべく男ものっぽい服を着込んでから外に出た。

「ボーイズチェンジ」

そう言葉にして男の姿に変わった私……

今は俺は、電車に乗っていた。

既に今日は出かけて遅くなるというのをみんなにメールで伝えてあるので、今日は気兼ねなく遊べる。

電車に揺られて行った先は、女の子としての私がいけなかった場所。

というよりも行かなかった場所というほうが正しいのかもしれないけれど、そこはアニメのグッズショップだ。

ここは天国だー。

弾むようなテンションの中で、店内に入るとそこは今まで見たことのない世界が広がっていた。

ネットの写真などでよく見る店内の雰囲気を私は直にあじわってるんだね。

それが嬉しく思って、すぐに今やっているお気に入りのアニメの場所に向かった。

あ、このグッズいいなー。

でもこれだとわかっちゃうかな……

あ、これならいいかも。

そこで見つけたのは今私の中で大ブーム中の蒼は魔法使いに登場する、主人公の蒼ちゃんが身につけているブレスレット。

これはアンティークも凝っていて、普通のブレスレットに比べても何ら遜色のないもので、それに可愛い。

それに人気みたいで、ラスト一個だね。

うん、思いきってみよう。

私は素早くそれを買うものにすると手に取る。

次はストラップとかかな?

次に目をつけたのはストラップで、蒼は魔法使いに出てくる。

サブキャラの空が持っているピコピコハンマーのついているストラップにした。

これも見ただけではわからない。

うー……

クリアファイルも欲しいなー。

そう思いながらも手はださない。

せっかく買いにきたんだから買えばいいのにと思うかもしれないけれど、そんなことはない。

だって買っても、それをいつもつけてないとかわいそうじゃん。

せっかく買ってあげたのに使わないとか、私のポリシーに関わる。

そのため、踏みとどまる。

うーん、次は何をみようかな……

そうだ、新刊を確認しよう。

新しく出ているライトノベルや漫画を確認して、買っていないものは買っておく。

ちなみについてくる特典もしっかりともらっておきました。

これがやっぱり重要だよね。

そして意気揚々とそのお店での会計を済ませた私は次のお店に向かうのだった。

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