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31・事実と現実~中~ ーそしてあの子がいなくなるー
私はナレーションなんかじゃない。
れっきとしたスパイ。
あれから調べたところ、ピンクのりぼんのお化けは「いい子」というアイドルだった。
あいつをたおす。
ふるさと、ブラックランドを救う。
そのためには…。
まず、あいつの周りのやつらを捕まえて、おびき出すとか…。
そういうことしないと。
私は、いい子を観察した日記(作者・お話のことです)を見た。
何?「りぼいとりりぼ」…。
こいつらは、いい子と一緒にブラックランドを倒しただと!?
許せない。
「ブラックランドはわるい街」って言われてる。
まあ、たしかにわるいけど、別の国をやっつけたからってそんなことしなくても…。
ここから先は、心の中も閉じる。
何も考えず、思うままに倒すことだけを考える。(考えてるじゃん 私ってバカ?)
あいつらを倒した。
いま、牢屋にいる。
「ねえ、あなたはだれなの、ここはどこなの?」
「早く出しなさいよっ!」
「だまれこの野郎!」
2人がひるんだ。
「黙ってろ。」
ここでは私の素顔が出る。
我慢しなくていいのは気持ちいい。
次は、いい子以外を全員捕まえて、いい子をおびき出してやる!
はい、ナレーションひどいかんちがいです!
さて、いい子ちゃんはナレーションにどう立ち向かうのか!?
ご期待ください!




