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僕は猫  作者: ラム肉
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自己中

「ねぇねぇ聞いてくれよ猫ー!」


「にゃ」


にゃんだこの人間。せっかく気持ちよく寝てたのに、突然起こすんじゃにゃいよ。まったく。


「友達がさ!突然俺の事呼び捨てにしたり!」


うんうん、それは君もにゃ。


「せっかく楽しく一人で虫眺めてたのに突然大声でやってきて虫は逃げるしさ!」


うんうん、貴様もにゃ。


「しかもその事言っても謝ってもくれないんだぜ!」


ならお前が先に僕に謝れにゃ。


「まったく自己中はこれだから困るんだよ!周りの事も見てないくせに知ったふりして」


うんうん、そうだね。自己中が何かは分からにゃいけど


「もういいや、またな猫!」


え、この子供と何が違うんだにゃ?


…さて、もう一回寝るかにゃ。

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