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僕は猫  作者: ラム肉
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眠いにゃあ〜どこかで寝ようかにゃ。


「もし、」


あの大きい木の下気持ちよさそうだにゃ


「もし!」


でもあそこの屋根の下も捨てがたいにゃ


「もし!そこの哀れな猫よ私の話を聞きなさい」


にゃ?周りに猫も人間も居ないにゃ…え、この人間僕に話しかけてるんだにゃ?


「聞いているんですかそこの哀れな猫よ」


えぇ…こわ。てか僕哀れだったのかにゃ。


「あなたは前世で罪を犯し、哀れにも猫畜生に生まれ変わらせられたのです」


…こいつよく猫を相手にそんにゃ事言えるにゃ


「あなたはただ生きているだけでは人間に戻るどころか罪は重くなる一方なのです」


「にゃあ」


はぁ…


「そこであなたも(わたし)を崇めましょう。毎日少し祈るだけで良いのです。さすればあなたも救われるでしょう」


「にゃあ」


はぁ…



「そんな哀れなあなたにはこのチラシを差し上げましょう。きっとあなたの助けとなるでしょう。では私は他の迷える哀れな人間を救わねばいけないのでこれにて」


…ただの変な人間だったにゃ。

この紙カラフルだにゃ、食べられるのかにゃ。


モグモグ


うえぇ〜…


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