礎の姫
【礎の姫】
産まれた時からそう定められ、全ての生活を管理されて生きてきた「わたくし」が「わたくし」としての役目を行うはずだったその時、彼は「わたくし」の前に現れた。
『夫を殺めた男に嫁ぐ女』
というお題で書いたものですが、微妙にズレた気がします
産まれた時からそう定められ、全ての生活を管理されて生きてきた「わたくし」が「わたくし」としての役目を行うはずだったその時、彼は「わたくし」の前に現れた。
『夫を殺めた男に嫁ぐ女』
というお題で書いたものですが、微妙にズレた気がします
わたくしが生き延びたとき
2016/02/27 12:35
(改)
わたくしが生きていくこと
2016/02/27 16:26