村人を森で助けたら…
おはようございます!こんにちは!こんばんは!蔵ノ宮です!30話書いた後に外伝書くとか言ってたと思うのですが…まだ街から出たばっかりで、大して物語が進んで無いのに書くのは如何なものかと思いまして、今の話に区切りがついた所で書こうと思いました!それでは後書きか本編へお進み下さい
# 31 村人を森で助けたら…
鬼亥千粱大朱斬もといお兄ちゃん大好きという秘奥義で森の中で出会ったグレイリザードさんをオーバーキルして村に向かう所だ……あらすじ何か忘れているような?
「お嬢さん!私を助けて頂いた事が入ってません!御恩は感じていて、この様な事を申し上げるのは失礼ですが……鳥頭なんですか!?」
「そうでした……ごめんなさい、何故か頭の中にボケろ……ボケろ……って声がするんですよね?そしたら忘れちゃってました」
「あぁその声なら私も聞こえてくるな、クッコロ……クッコロ……ってどう言う意味か分からんが」
「お2人もなんですか?リクも、ドジれ……妄想爆発……って声がするんです」
「うっ……御三方、失礼ですが、医者に一度見てもらった方が良いかと思いますが……」
「「「作者の声なので大丈夫だ(です」」」
「なるほど……なら大丈夫ですね?」
そして村に着いてから、男性が宿屋を経営しているという事なので、本日の宿泊費は0イエンになりました!しかも温泉付きらしく、源泉かけ流しとは素晴らしい!
「メルティア、運が良かったな?助けた男が宿屋を経営していて、タダ宿になるとはな」
「そうですね、しかも温泉付きですよ!1人でゆっくり浸かりたいですね……」
「メルティアちゃん!3人で一緒入りましょうよ!洗いっこしましょうよ〜」
「リクの言う通りだ、裸の付き合いは大事だろ?それとも何か?女同士なのに恥ずかしいとでも言うのか?」
--これはヤバイ……私が元男だと素直に伝えれば混浴からは逃げられるだろう……しかしだ、自然と前回の一波乱が脳を過ぎる、またあの様な事を起こすわけにはいかない……ならば!
「リクちゃん!シュリさん!私は実は女の子の方が超好きで、きっと2人の裸を見たら我慢出来なくなると思います!襲ってしまいますよ?過剰なスキンシップしちゃいますよ?それでも良いんですか?!」
「ひぇっ?!リクは……あのっ恥ずかしいけど構いませんよ?お風呂の後はベットの上でもっ/////」
「やはりそうだったのか……たまに私の胸に視線を感じる事はあったが……なるほど、メルティアの事は分かった!実は私もな……兄のせいで、彼氏が出来なくてな、それで城内にいる女兵士達が男共に言い寄られているのを見て、助けてやる事も少なくなかった、その時に告白何かもされたんだ、そしてお付き合いする事もあった、だからと言う訳ではないが、我慢出来なくなったら構わず来い!しかしだ……こちらも触られっぱなしではないぞ?」
思ってた反応と違う!予想外すぎる……リクちゃんは受け入れそうな気はしたが、最もこの策の要であるシュリさんの裏切りがあり、しかもだ!結構乗り気なのである……このまま行けば〇〇〇〇〇である、どうしようこの小説はR15禁だ、女神さんあたりは大歓喜するだろうが、小説家になろうの運営様に私が消される事になる……(じゃあ最初からR18で書いとけよという話である)私は思った……こうなれば【ピー】音で伏せて書けばいいと!
「分かりました…じゃあ一緒入りましょう」
「優しくして下さいね?」
「メルティア?こちらとて手加減はしないぞ?リク……優しくしてやる」
【ココからはちょっと大人な表現が出ますご注意下さい…百合百合しちゃいます】
それから温泉まで行き、脱衣場で服を脱いでいく……
「2人ともやはり若いな……肌が綺麗だ」
「シュリさんだって綺麗で……色っぽいです!大人っぽくて憧れちゃいます!」
「やっぱり鎧を脱ぐと凄いですね……やっぱり大人の女という感じがします」
「なんなら……触ってみるか?」
「え?!良いんですか?えへへぇ〜じゃあ少しだけ……」
「キャッ/////そんなに力を込めるな!ちょっと痛いじゃないか……」
「ごっ……ごめんなさい!」
「触る時は、こういう風に優しく触れるんだ……」
「にょわっ?!ほへぇ……何か変な感じ〜なるほど〜こんな風に触れば良いんですね?気持ちが良いです!」
「メルティアは良いのか?先程まで裸を見れば我慢出来んと言ってたではないか、この身体じゃ不満か?ん?」
「いえ、とっても素敵な身体ですよ、今すぐにでも抱きつきたい衝動に駆られますが、今はリクちゃんを愛でるシュリさんを見ている方が良いです」
それからリクちゃんとシュリさんのイチャイチャが終わり脱衣場から出る。
「わー!広いお風呂ですね〜」
「確かに広いです!露天風呂とは風情が有りますね」
「じゃあ、3人で洗いあいでもするか?」
「そうですね……じゃあ私はリクちゃんを洗います」
「ふむ……ではメルティアを洗ってやろう、一段落したら次は反対側を向いて、リクがメルティアでメルティアが私を洗うという感じだな」
「お願いしますっ!にょわっ?!メルティアさん!胸ばっかりぃ……揉み揉みしないで下さい!」
「ふふっ……メルティアはもう楽しんでいるのか?だが遠慮はせんぞ?ここはどうだ?」
「あっ!そっ……そこは!ちょっと////」
「随分と感度が良いな?ほらメルティア、手が止まっているぞ?リクを洗ってやるのだろ?」
「はぁ……はぁ……分かってますけど、シュリさんが……////」
「私が何だ?どうした?この辺が良いのか?」
「キャッ…////そこは!ダメぇ〜……変な感じがします!」
「メルティアちゃん!シュリさんと楽しんでないで洗って下さい!」
「ほら……リクも言っているじゃないか、」
「メッ……メルティアちゃん?!そこに指は!キャッ!擦っちゃだめですよぉ……////」
「メルティアもそこを洗って欲しいのか?なら洗ってやろう……」
「あっ…////う……くぅ〜……気持ちぃ……////」
「なら、今度はさっきと逆向きだな…メルティア?しっかりと優しく頼むよ?」
「メルティアちゃん覚悟して下さいね!さっきのお返しします!」
「リクちゃんよろしくね?シュリさん、さっき洗ってくれたお礼を込めて洗いますよ……」
「これが……メルティアちゃんの胸……大っきい……」
「リクちゃん?!先っちょをそんなに弄らないでぇ……////変な感じしちゃいますからぁ!」
「メルティア〜お楽しみの所悪いが、私の身体も洗ってくれないか?寂しいじゃないか……」
「ごっ……ごめんなさいぃ……んっ!今から洗いますのでぇ……待って下さい……/////」
「おぉ……んっ!上手いじゃないか………/////気持ちが良いぞ………」
「ありがとうございます……んんっ///次はここを洗いますね?」
「なるほどね……胸を使って背中洗うのか……はぁ……はぁ……良く考えたな……気持ちが良いぞ……////」
「じゃあリクもやってあげる!胸はおっきくないから気持ちよくないかもだけど……どう?」
「気持ちが……良いよ?リクちゃんの暖かさを感じるよ?優しい気持ちが伝わって来る……」
という流れが有り石鹸の泡を落とした後、お風呂の中で女3人はイチャイチャ(R15禁では書けない)してから、その後宿に戻りご飯を食べてから、女神さん大興奮(R18な事を)夜な夜なベットの上で3人仲良く過ごしたのだった。
『あ〜ん…///堪りませんわ!この様な展開になるとはな思ってもみませんでしたが、念の為に撮影の準備をしておいて良かったですね〜…まさかシュリさんが二刀流だったとは、意外な新事実でしたね……早速この動画を編集しなくてはいけませんね……ムフフフ♪』
『おい、変態百合女神!』
『なんです?藪から棒に…男版魔王のディオゼウスじゃありませんか……男の貴方に構っている暇はないんですが?』
『まぁ聞けや…お前にも関わる問題だ、天界の超神様の体調が優れないらしくてな?後継者を決めたいのだとよ?その中で俺とお前と……もう1人いるんだよ』
『あの老耄がやっとくたばるんですか……清々しますね、それで候補の中に私と不良の名前が挙げられていると……もう1人とは誰です?』
『ああ……先に言っておくぞ?これはガチの話だ、そしてこの件に関しては曲げられねぇし覆す事や反論は意味をなさねぇ……分かったか?』
『そこまで念を押すという事は……あの老耄が常軌を逸しているような事を宣まったんですか?分かりました……聞きましょう』
魔王は真剣な顔になった女神を確認してから口を開いた……
『メルティアだ……メルティア·ラブ·ローズヒップだよ……』
『なんで?!どうして!クソジジイがメルティアを知っているのです!?』
『その答えを教えてやろう……お前が大量に作った【メルティアと添い寝しよ?】をあのクソジジイも買ってたんだよ……生産数量限定版をな!!』
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!メルティアちゃんが穢れます!あの変態エロクソジジイめ!!許しません!しかしアレは入手出来ないはずです!』
『良く考えろ……変態百合女、個人的には入手不可だ……何せあのクソジジイはあの場所から出られない運命だ、仮にだ……お前にも欲しいものが有るとしよう、しかし外には出られない、じゃあどうする?』
『それなら……ってまさか!?買いに行かせた?』
『ご名答だ……よく分かったな?褒めてやる』
『貴方に褒められても嬉しくないです!女になってから出直して下さい!報酬は今晩私の部屋に全裸で来なさい!そして身も心も委ねてくれれば良いですよ?たっぷり可愛がりますから♪』
『絶てぇーヤダ!なんで俺がそんな事しなくちゃいけねぇーんだよ!つー事だから……メルティアの事を警戒しとかねぇーと拉致られるぞ?俺も一応見とくが……後、さっき撮った動画編集出来たら買ってやるから報告しろよ!』
『確かにそうねぇ……これまで以上に警戒が必要ね……(またあの子が悲惨な目に合わないように私が守らなきゃ)報告感謝するわ……まいどご贔屓にありがとうございます』
『うるせぇ!頼んだぞ!』
というまたもメルティアは何かに巻き込まれそうな感じである……
はい!お疲れ様でした!後書き派の方はさっきぶりです!このネタ飽きましたか?というかそういう人がいるかすら知らないんですが(笑)それで何か色々と危ない回です、これはアウトでしょうか?メルティアがまた何かに巻き込まれそうな感じですね?どうなるんでしょうか…運営様過激でしょうか?