表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
超能力者の日記  作者: なつき
23/34

4月6日

日記の続きになります

 スバルと僕は担任の女教師奥村に居残りを食らった。何でも「超能力使えるから体育物置の大掃除をして欲しい」との事。どうして僕らなのか気になって尋ねたのだが「超能力使えるからよあんた等」しか返されない。


 仕方ないのでスバルと二人で先生監視の元やる事にしたがこれが中々捗らない。何せ中はいつもより荒れ放題だった。特に備品が幾つも壊れているのも頭を抱える要因だ。



『これ人為的に壊されてないか?』



 スバルがテレパシーで疑問を投げ掛ける。改めて見れば確かにそうだ。ノコギリで切られていたり、バットみたいな物で叩かれた跡もある……。



「さっさとしなさい男子! いつもふざけているんだから超能力手に入れて威張るんじゃないわよ!」



 先生の怒号が飛んでくる。仕方ない。やらないと。


 その瞬間スバルがポケットに破片を入れているのを見た。尋ねようとしたがスバルは口に人差し指を当てて鋭い目付きだ。


 判った。詮索はよそう。

……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ